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サンクトペテルブルク

えーと、

「もっとちゃんとしたゲームを!」

ということで、「サンクトペテルブルク」を教えてもらう。む

行きの車の中でも、話題になっていたこのゲームですが、わたしは、このときが、初プレーでした。
というか、その日まで、ゲームの名前も聞いたことがない……というか、頭に残っていませんでした。

このゲームは、この日と次の日の朝にプレーしていまして、理解したことは、まあ、

「貴族を集めろ」

ということてせすねぇ。

かなり、評価の高いゲームなのですが、やりこむほどしていないせいかもしれませんが、なんか、わたしにとっては、ちょっと難しいゲームなのです。

これは、やっぱりPC版をインストールして、練習する必要があるのかなぁ。
でも、人と遊ぶ楽しさを知ってしまった今は……。

奥は深そうなので、機会があればやってみるのですが、なかなか、他のプレーヤーとの間に実力差ができてしまっていて、それも、難しいのです。

ミヒャエル・トゥメルホファー,Michael Tummelhofer
Hans im Glueck Verlag
発売日 :

ゆうもあ,ゆうもあイベント,サマー・ツアー,プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記アブ・ディ・ポスト,スピード,ワンだふるライフ!

ワンだふるライフ!

次のゲームも、ビバリーの日本オリジナルゲームです。

なんか、イヌのコマもかわいく、フィギアです。
「犬の生活」なんてゲームもありますが(持っていますが未プレーです)、あれに似た雰囲気を醸し出しています。
「イヌ」だから、「ワンだふるライフ!」。なんか、題名も、意訳すれば「犬の生活」になりそうではありませんか。

どんなゲームか、ワクワク感がつのります。

えーと、ゲームの内容は、自分のイヌのコマを決めて、サイコロを振って、その目だけ進めて、止まったマスの指示に従います……。

えーと、スゴロク。
というか、犬の人生ゲーム???

えーと、犬たちには、3つのパラメーターがあります。
前半戦は、このパラメーターに得点をためていく感じです。なんていうんですか、自分のイヌをしつけたり、オシャレさせたりして、こう、磨き上げていく感じですね。

そして、得点が充分にたまったら、後半は、ひたすらその得点を消費していって、ゴールをめざします。
3つのパラメーターのうち、どれかが0点になってしまうと、また、鍛え直さなければなりません。

だから、前半戦で、バランスよく充分に鍛えておかなければなりません。
そんな感じ。

えーと、でも、スゴロクだから、後半戦に行くまでに、止まるマスによってどうしてもパラメーターが偏っちゃうじゃない……。
でも、大丈夫です。
ちゃんと、後半戦の前には、ひたすらループして、パラメーターを鍛えられるマスがあります……。

………。
……。
…。

それじゃあ、今までの前半戦って、いったい……。

うーん。イヌを育てることに愛がある人ならば、楽しく遊べるのかもしれませんが、わたしは、実はイヌには愛がない……。
ネコにだったら、多少愛があるのですが……。

ということで、とっても、作業な感じが、これまた延々と続きます。
最後は、もう、

「イヤ~」

という感じで、無茶して後半戦に突入したわたしが、そのままゴールしました。

うーむ。パラメーターをためて消費しながらいくゲームは、「アブ・ディ・ポスト」が近いかな。
でも、あのゲームは、イヤな感じにならないですねぇ。何が違うかというと、多分、ゲームのスピードです。

「アブ・ディ・ポスト」の場合は、けっこう1レースが短いし、お互いが飛んでいるかどうかというのが、けっこう自分の状態に関わってきます。

でも、「ワンだふるライフ!」の場合は、ダラダラと長くて、しかも、パラメーターをのばしてるときは、完全にお互いの絡みがほとんどないんですねぇ。
そのあたりが、ちょっと……というか、どうしても、日本でつくるスゴロクゲームって、「人生ゲーム」にしても、これにしても、ゲームを引き延ばす方で、考えてしまうようです。

1回のゲームを短くして、何回も、

「もう1度!」

と言えるようなゲームが遊びたいですねぇ。

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トライガン・マキシマム11

このマンガも、そろそろラストかな。
ちょっと、今回ので、流れが見えてきた。

でも、結局、プラントって何なんでしょ?

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京ぽんの本当に使える本

いろいろ便利そうなのだが、サーバーにソフト入れたり、設定したりして遊んでいる時間がないのです。

でも、京ぽん、役に立ってくれています。それだけは、確かだ。

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トライガン・マキシマム10

えーと、けっこう泣きそうなシーンでした。
でも、あいかわらず、みんながなにをやっているのか、頭の悪いわたしには、イマイチつかめない……。