鋼の錬金術師6
なんとなくは、想像していたけれど、なかなかショッキングな過去です。
そのわりには、元気に育ったのは、師匠がいい人だったから……ちがいますね。あの時点で、もう、師匠のところを出てるんだ。
ウィンリィとかの存在が大きかったということですね。
人間を使うという「賢者の石」。人間という対価をもとめる真理。
アルが「見るもの」は、いったいどんなものなんでしょうか。けっこう表現するのが難しそうですが。
なんとなくは、想像していたけれど、なかなかショッキングな過去です。
そのわりには、元気に育ったのは、師匠がいい人だったから……ちがいますね。あの時点で、もう、師匠のところを出てるんだ。
ウィンリィとかの存在が大きかったということですね。
人間を使うという「賢者の石」。人間という対価をもとめる真理。
アルが「見るもの」は、いったいどんなものなんでしょうか。けっこう表現するのが難しそうですが。
軍属ということは、どっかに別に戦う国があるということなんでしょうか?
今のところ、錬金術師が出て行った戦いは、イシュヴァール戦だけなんでしょうか。
大統領というよりも、どっちかというと軍の頂点という感じですな。
「誰も信じるな」
ということは、おそらく大統領自身もふくまれるんだろうなぁ。
さあ、だいぶんレポートの方も、追いついてきました。
第3回11月の「ゆうもあゲーム会・京都」は、11月15日(土)に実施されました。
今回の京都は、エッセン土産の新しいゲームがたくさん来ました。
ファミリー向けのゲーム会といいながら、マニアも羨ましがるような品揃えです。
しかし、秋は、行事が多いシーズンなためでしょうか。参加者は、ちょっと少なめの30数名。
学生ボランティアの方々が来てくださったこともあり、もう、お客さん2人にスタッフ1人がつけるぐらいの贅沢さでありました。
参加人数は少なかったのですが、それでも新規に遊びに来てくださったご家族が3家族。ボランティアの方も見学に来られていたり、新規にスタッフになっていただく方がきてくださったりと、ますます、充実しております。
確実にゲームの輪は、広がっているのを感じます。その分、リピーターのご家族が、スタッフをのぞくと1家族と少なかったのですが、スタッフも充実して、運営も安定してきた「ゆうもあゲーム会・京都」です。これからの宣伝次第で、またまた、たくさんの方に楽しんでいただけることと思います。
さて、今回は、人数も少なめということで、子どもたちと一緒になって、いっぱいゲームを遊んできました。
まずは、最初のゲームは、軽ーーく「ラビリンス」。
どうしても、長考型になってしまう、「マスターラビリンス」よりも、簡単なこっちの方が、頭が単純に出来ているわたしは、好きです。
前から、ずーーっと
「これを遊びたい!」
と幼稚園の子にリクエストされていたのですが、この子の方がゲーム会にこれなかったり、わたしがゲームを持っていくのを忘れたりとしいうことがあって、なかなか、遊べなかったんです。
うむ、「ゆうもあゲーム会・京都」、2カ月に1回ですからねぇ。1回遊ぶ機会を逃すと、待つ間が長い長い。
ということで、この幼稚園の子と、小学校2年生の子と、りんでプレイ。
なかなかに、考えるゲームでおもしろいです。
ちょっと、初期配置によって損得が出ちゃうところがあるので、けっこう運の要素が強いような気がします。
でも、考えて道を思いついたときのうれしさとか、そういったのは、なんか、この手の考えるゲームをする醍醐味ですよね。
わたしは、この
「自分って、もしかして天才かも?」
って思う瞬間が、大好きです。
いや、そう思っている時点でアホだろうということは、おいといてね(笑)
このゲームができれば、ちょっと遊べるゲームの種類も増えてきたかなぁという感じですねぇ。
これを楽しめるかどうかが、スゴロクとか、メモリー系、アクション系とはちょっと違ったゲームも楽しめるようになる分岐点の様な気がします。
前は、「カード・ラビリンス」を遊びました。「カード・ラビリンス」の方が、ちょっと簡単かなと感じたので、今調べてみますと、「カード・ラビリンス」が7歳から、「ラビリンス」が8歳からのゲームになっています。
あぁ、「マスターラビリンス」は、10歳以上だ。「カタン」と一緒。
やっぱり、このあたりからステップアップしていくのが、妥当な気がします。
今回のプレイでは、幼稚園の子が、少し初期配置が悪くて出遅れてしまって、ちょっとむくれておりました。
でも、差は、2枚ぐらいだったんですけどね。
小学2年生の子は、自分が宝物を取りに行くことだけでなくって、相手の邪魔することを考えてプレーしています。
本気プレーで、最初の宝物をパタパタと取れたこともあって、なんとか、大人の面目を保てました。
/ 河田
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アメコミ仕様になって左右逆になっても、いっさいおかしな絵はないというところが、大友克洋のスゴいところです。
ただ、日本語は、もとの方がよかったと思います。なんで、翻訳の日本語にしたんだろう。
というか、また、左右逆にして、カラーだけついた状態で出版してほしんかったなぁと思います。
はっ、もしかして、すぐにそういう形の「完全版」とかが出ますか?
これを読んでいたときって、高校生ですよ。高校生。
でも、全然、古くなったような感じがしないですねぇ。
もしかすると、このあたりから、あんまり文化的にも、自分的にも、成長というか、変化していないのかも。
大友 克洋 / 講談社(2003/12/03)
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