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2024年3月19日大塚英志,山崎峰水,読書くだんのピストル,大塚 英志,山崎 峰水,角川コミックス・エース,KADOKAWA
上海編。 幕末の青春は、それだけでも楽しい。
そこに、仕掛けがあるのなら、なおさら。
2023年5月14日大塚英志,山崎峰水,読書くだんのピストル,加治 将一,外薗 昌也,大塚 英志,山崎 峰水,石の扉,角川コミックス・エース,KADOKAWA,RYOMA
以蔵からの坂本龍馬。 けっこう、悪いというか、今までないタイプの坂本龍馬です。フリーメイソンのスパイ説に近い感じかな。外薗 昌也の「RYOMA」とか、加治 将一の「石の扉」とかを思い出して感じです。
まあ、こっちは、それすらだまくらかしそうな勢いがあっていいなぁ。
2022年12月5日大塚英志,山崎峰水,読書くだんのピストル,大塚 英志,山崎 峰水,角川コミックス・エース,KADOKAWA
土佐の武市半平太と人斬り以蔵。 蜂を斬る以蔵、かっこいい。そして、ピストル関係あるのかと思っていたけど、リボルバーもっていたみたいですねぇ。おもしろい。
幕末で、いろいろなところでおもしろいことがいっぱいおこっているので、それを物語にして1つの物語にまとめるのは、実はけっこう力量がとわれるところがあると思います。 どこを切り取って、どこをクローズアップするのか。 志士たちを結びつける糸としてくだんがいるというのは、けっこうおもしろく便利な感じです。
2022年10月22日大塚英志,山崎峰水,読書くだんのピストル,みなもと 太郎,ジョージ秋山,大塚 英志,山崎 峰水,角川コミックス・エース,黒鷺死体宅配便,KADOKAWA
なぜか、犬の幕末もの。 これは、主人公のくだんにとってはそう見えるということになるのかな。
幕末の志士たちの物語をかくのが主流ではないとのことだが、まあ、みなもと 太郎の弟子の大塚さんが原作なんだから、そっちの方は、期待しておこう。かく方向に。
心配なのは、このまま「黒鷺死体宅配便」みたいに、お話が進まない方向に行くことですねぇ。幕末。世界の終わりなので、そんなことはないとは思いますが。まあ、幕末ものとして始まって、時代が止まっちゃったジョージ秋山の「浮浪雲」というのがあるからねぇ。