あだち充,読書あだち 充,小学館,少年サンデーコミックス,KATSU!

KATSU!10

わたしは、ちょっと宮川くんが、可哀想だと思います。
ルールの中で、1番勝てる試合をするのは、当然だと思います。

まあ、戦い方も自分で決めたんだから、しかたないか?

北方謙三,読書ハルキ文庫,三国志,北方 謙三,時代小説文庫,角川春樹事務所

三国志10帝座の星

関羽が死んじゃうぐらいから、1代目のお馴染みの人たちがバタバタと死んでいってしまうラストスパートに入りました。

このあたりになると、いつもの三国志では、ちょっとキャラクターも小粒になっちゃって興味が薄れてきてしまうのですが、北方三国志は、まだ、いい感じに続いています。

このあたりは、人にすごく焦点をあてて書いているからでしょうね。
けっこう、曹丕とか、孫権も魅力的です。まあ、小粒ですけどね。

水野良,読書剣の国の魔法戦士,富士見ファンタジア文庫,富士見書房,水野 良,魔法戦士リウイ

剣の国の魔法戦士 魔法戦士リウイ

イラストが変わりました。
前のイラストの方が、格好良かった気もしますが、こっちの方がウケがいいということかなぁ。

リウイは、たしか最終的に魔精霊アトンと対決することになるんですよねぇ。
あんなもの人間になんとかなるんでしょうか?

水野良の作品で1番好きなのは、「ロードス島伝説」です。
「伝説」にくらべるとノリが軽いと思うのは、イラストの所為だけでしょうか。

能條純一,読書小学館,小学館文庫,月下の棋士,能條 純一

月下の棋士6

さて、いよいよ、氷室・滝川戦。
「月下の棋士」も、この勝負で終了するのかな?

読書,高橋しんいいひと。,小学館,小学館文庫,高橋 しん

いいひと。5

こういう人の方が、信用できるのですが……。