2月MMGテーブルゲーム会 その7 あなたも、オオカミになりますか?

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タブラの狼

大好きな「タブラの狼」をして遊びました。
なぜか、いつも、りんのポーチのなかには、このゲームが入っております。

名マスタは、TTBさん。

最初は、わたしとあかにこさんが、人狼でした。

最初に、黙らせるのは、……。
ということで、わたしが、無難だろうということで、奥山さんを選びました。

すると見事、

「奥山さんを狙ったということは、奥山さんを狙っても、本人がなっとくするということがわかっている、奥山さんの知り合いに違いない!!」

という、素晴らしい推理がでて、見事にやられてしまいました。

うーむ。わたしのやることって、けっこうよまれまくりでしょうか?
たしか、そして、片割れのあかにこさんが、先にやられていたような……。
あかにこさんは、別の人を選ぼうとしていたのに……スマン(笑)

「実は、ぼくは予言者です。」

とか言って、ごまかしましたが、無理でした。
村人勝利。

2回目は、村人としてプレー。
最初、どんなカードをもらったか、自己紹介しようということで、自己紹介してみる。

「村人です」

「村人です」

「村人です。女の子です」

「村人です」

はい。余計なことを言った人が、吊し上げを喰らいます(笑)
その方は、本当に女の子の村人でした。

どんどん、村人が少なくなっていって、どうやら、人狼は、2人いるうちの女性プレーヤーのどちらか、もしくは、両方。

うーむ。男が多いなかで、このゲームをすると、女性プレーヤーって、はじめのうちは疑われにくい傾向にあるかもしれませんねぇ。

アヤシいと思えば、みんなアヤシく思えてきます(笑)
こういうときに、予言者が出てきて、示唆してくれるといいのですが、

「わたしが、予言者です」

なんて言うと、自分が疑われかねなかったりして、けっこう予言者も、さりげなく世論をそっちに動かそうと苦労していたようです。

で、1人目の女の人が吊し上げられたのですが、残念ながら、その人ではなかった(笑)

ということで、2回目は、人狼側の勝利でした。

うーむ。わたしは、負けてばっかりですな。