楽園のDOOR

松岡佑子,読書,J・K・ローリング

ハリー・ポッターと謎のプリンス 下

次で完結のラスト2巻です。
メチャクチャおもしろい怒濤の展開を見せています。

いろんな感想の何を書いても、今は、ネタバレになってしまいます。
ということで、以下、読んだ人だけ、どうぞ。

ダンブルドアの退場は、まあ、予測できていたというか、噂で知っていたのです。
でも、それがきっかけで、ハリーが、守られたホグワーツを去っていくことになるというのは、思っていませんでした。最後の1巻は、本当に、守りのないところで、ハリーは自分で敵と退治していかなければなりません。

スネイプは、敵か味方か?
これも、かなり今後、重要な要素になってきます。

わたし的には、なんでもハリーの思っていたとおりというのは、いやな感じ。なんで、ダンブルドアが、彼を信じていたのかということもあきらかになっていって欲しいです。

そして、分霊箱を先に奪ったのは、いったい誰?
いろんな謎をひめたまま、ラストにむかって進んでいきます。