よく考えたら

読書,諸星大二郎

西遊妖猿伝 大唐篇2

この巻で、竜児女が退場。

前巻は、「こんなに早いの」と書いていましたが、よく考えれば、このコミックス、普通のコミックスの2冊分ぐらいあるので、竜児女の退場で3巻か、4巻ぐらい。
そして、確か、最初に出版されたコミックスは、全8巻か9巻だったので、だいたい物語のまん中ぐらいまでだったのですね。あんまり、早くないや。

というか、この量を感じさせないスピード感が、すごいです。