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日本現代卓上遊戯史紀聞1 安田均

卓上遊戯ということで、ボードゲームだけでなくTRPGとか、ウォーゲームとかも話題になってくるのかな。
けっこう、昔からTRPGとかあって、それに遅れてのった世代だと思っていたのですが、実はそうでもないリアルタイムな世代だったのかも。まあ、今よりも時代の流れがゆっくりだったということもあるかもしれませんが。
わたしは、TRPG勢(そして、リプレイ読み勢)だったので、あぁ、なつかしいなぁと。
このへんの遊びって、PCゲームとかと一緒に広がっていった部分もあるのかなぁ。自分的には、「電撃王」とかの存在が大きかったです。

1巻目ということで、これからの展開が楽しみです。
草場 純さんは、何巻あたりで出てくるのかな(笑)

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ボードゲーム・ストリート 2016

2015年を振り返る「ボードゲーム・ストリート2016」。
2015年は、ボードゲームからはちょっと離れていた感じがする1年だったかな。

それまでは、けっこうなペースでゲーム会に行ったり、自宅ゲーム会があったりしたのですが、オープンなゲーム会になかなか行けなくなってしまいました。自宅ゲーム会の方も、2014年に比べると回数が減って、主にスプラトゥーンをしていた一年という感じですなぁ。

まあそれでも、賞を取ったのとか、面白そうなのは抑えたいという感じで遊んでいます。
自分的には、もうちょっと、同じゲームを何回も遊びたい気持ちがあります。

日本語化されて、ゲームが凄く遊びやすくなっているのに、自分の環境のせいで遊べていないのが残念です。「パンデミック レガシー シーズン1」も、購入したけどまだ遊べていないというか、遊ぶめど自体が立っていないですねぇ。キャンペーンシナリオ的なゲームというのは、けっこう敷居が高い。

2015年、1番遊んだゲームは、「宝石の煌き」という。楽しそうなゲームは、重いゲームが多くて、繰り返し遊べてないなぁ。
「世界の七不思議 デュエル」や、「ネットランナー」、「タルギ」なんかは、2人用だし、何回も遊べるかと思っているのですが、なかなかです。

いろいろ、ボードゲームを遊べる場所というのも、周りに増えてきているみたいなのですが、なかなか、新しい環境に慣れないわたしなので……。
外に出て行くの大事だと思います。

「504」の日本語版は、楽しみです。

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ボードゲーム・ストリート 2015

2014年を振り返る「ボードゲーム・ストリート2015」。
今、play:game ボードゲームデータベースで、調べてみたら、この年は「カシュガル」をメチャクチャ遊んでいますねぇ。49回。
けっこう、ボードゲームのレポートも書いた気がします。あれから、もう2年か~。
ただし、この本には「カシュガル」は載ってないです。多分、「ボードゲーム・ストリート 2014」の方に載っていたような。
そして、散々遊んで、最近は遊んでいないですねぇ。流通も止まっちゃったみたいだし、あんまり思ったほど話題にならなかったかな。

2位が「宝石の煌き」で、これは、この本にも載っています。
これは、今も定番の良いゲームです。子どもウケも、そんなに悪くわないと思いますが、ちょっと慣れるまでは長く感じるかな。

カラーページをペラペラとめくってみるだけでも、「枯山水」、「イスタンブール」、「オルレアン」と、なかなか良いゲームや、話題のゲームがならんでいます。
特に「枯山水」で、またちょっと一気にボードゲームの知名度が上がった年だったような気がします。

もうすぐ、「2016」が出るのかな?

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ドラゴンランス 魂の戦争 第2部 喪われた星の竜

唯一神の正体。「魂の戦争」という題名の意味。
いろいろなことが、あきらかになる1巻。

お話的にも、あっちでも、こっちでも、大きな動きがあって、メチャクチャ面白いです。

しかし、あんな敵に対抗するには……。

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ラプラスの魔 ゴーストハンター

昔、読んだ時、けっこうおもしろかった思い出があるのですが。コレじゃなかったかな?なんか、いろんなクトゥルーものの物語をゴッチャにして記憶していたみたいです。
今読むと、確かに展開派手で楽しいのだけれど、文章ガチガチで、キャラクターもステレオタイプで、

「あれ、こんな感じだったけ??」

という思いが強いです。なんでだろう。
昔は、クトゥルー神話的なアイテムやほのめかしが出てきたら、それだけで、ものすごくうれしくなってしまっていたのかも。

でも、ストーリー展開は好きです。