大野安之,読書ゴマブックス株式会社,マンガ,大野 安之,超電寺学園きらきら

超電寺学園きらきら

「超電磁学園きらきら」と検索しても、ヒットしなかったと思ったら、。なんと、超電「寺」学園でした。

真奈美ちゃんが、全方向にモテモテ(笑)

続きは?
続きはなくても、こっち方向の大野 安之のマンガをもっと読みたいですねぇ。

あしべゆうほ,池田悦子,読書あしべ ゆうほ,マンガ,悪魔の花嫁,池田 悦子,秋田書店

悪魔の花嫁14

レギュラーな登場人物が、美奈子とデイモスとあとビーナスぐらいだからなりたっているけど、あと1人、例えば親友キャラとかいたら、このマンガ終わっていますよねぇ。
というか、絶対、その親友キャラ、次の回まで生き残っていないから……。

後ありがちなのは、美奈子の周りで人が死にすぎるのを気にして、美奈子を疑って追っている刑事とか。

そういう意味で、容赦なく、舞台に出てきたものはその回ごとに処理して、遠景はあくまで遠景のままです。

大暮維人,読書ジャンプコミックスDIGITAL,マンガ,大暮 維人,天上天下,集英社

天上天下7 モノクロ版

過去編が、これで一旦終了かな。
ただこのお話の不思議ポイントとして、慎と真夜のことは、ここまで濃厚なのに、この時点で亜夜については、ほとんど語られていない事ですねぇ。
まだ、中学生だという事もあるけど、それでも、兄弟の中で異質すぎる。

松本零士,読書マンガ,リボンの騎士,天使,手塚 治虫,松本 零士

化石の森の天使

松本 零士も、正しく手塚 治虫のフォロワーだったということがわかる初期の絵柄の初期の物語です。

話も、ちょっと「リボンの騎士」みたいな感じです。
松本 零士のマンガとしての魅力は、少ないな。

桜井のりお,読書その着せ替え人形は恋をする,マンガ,僕の心のヤバいやつ,僕ヤバ,古見さんは、コミュ症です。,少年チャンピオン・コミックス,桜井 のりお,秋田書店

僕の心のヤバいやつ1

「僕ヤバ」は好きなんだけども、どうしても納得いかないところがあってですねぇ。でも、アニメ見たら、やっぱり好きなのでコミックスも買ってしまった。

いや、この手の高嶺の花に恋されるマンガというか、甘やかされ系のマンガは、まあ、昔からありますよねぇ。
私が読んでいるマンガでは「その着せ替え人形は恋をする」とか、アニメで見てた「古見さんは、コミュ症です。」とか。
いや、そのままの自分を受け入れてもらえるというのは、もちろん、素敵な事で、大好物です。

まあでも、「僕ヤバ」は、あまりにも都合が良くないかという。いや、他のマンガだつてメチャクチャ都合はいいのだけれども、主人公の男の努力のしなささにおいて、あまりにも、努力なさすぎではと思ってしまいます。

うーん、わたしが人間関係をあまりにも、ギブ・アンド・テイクで考えすぎているからかなぁとも思うけれど。
このあたりは、読みながらまた、考えていきたいところです。

ということで1巻目ですが、アニメを見てたわたしからすると、ビックリするぐらい絵が雑だ。今は、すごくうまく、かわいくなっているんですねぇ。
ただ、マンガだとその絵のせいもあるからか、山田がそんなに主人公に好意を向けているのかどうかが露骨でないというところが、良いかなぁと思ったりしました。

多分、作者は女の人かな。