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おおきく振りかぶって17

なんか、久方ぶりに読んでいるな。
2年以上ぶりです。

これも、試合だけでなく日常まで、ものすごい丁寧に積み上げているので、時間が、なかなか進まない。
でも、その部分が、このマンガの良いところですね。

と、今見たら、前巻の感想でも書いていた。

イライラも、グルグルも、どっちも、わかるよねぇ。

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機動戦士ガンダム THE ORIGIN 6

リュウさんも、いい感じにフォローにはいるなぁ。
そして、カイたちも脱走。

ブライトさんが、倒れないか心配です(笑)

ジオン側の細かいしがらみ。もともとあるところだけれど、丁寧にかくことで深みが増しています。

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王狼たちの戦旗3 氷と炎の歌2

魅力的なキャラクターが、どんどんでてきますねぇ。
アシャに、ブリエンヌ。
この人の引き出しは、どうなっているのかと思います。

そろそろ、第2部のTVドラマ、見るか?

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アメリカは今日もステロイドを打つ USAスポーツ狂騒曲

今回は、ちょっと重い目の話が多かったような気がします。

でも、よく考えれば、いつだってこの人の話って、なんか、笑い話みたいな嘘みたいな本当に話の中に、ものすごい怒りとか、悲しみとかが入っています。
そこが、すごいと感じるところです。

ロックだ。そして、この人の生き方自体もロックの様です。

多分、アメリカでなくても、ぼくたちの周りにも、こんな悲劇と喜劇がチャンポンされたようなお話は、あふれているんだと思います。

でも、それを見つめる目がないと、それはけっして見つからない。

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ハイスコアガール5

対戦ダイアグラム~~。
あぁ、懐かしのゲーメスト。

そして、バーチャまできたかぁ。
もうすぐ、格闘ゲームが最高に盛り上がって、それから、時代の終わりが来る。

その時代の終わりが、この物語の終わりでもあるのかなぁ。

それとも、彼らは、今もどこかの場末のゲーセンで、格闘ゲームを続けているのだろうか?