鋼の錬金術師11
なんか、物語の始まりを根底から否定するような事実が(爆)
結局、「覆水盆にかえらず」ということを11巻かかって理解したという感じです。
そして、かえらないものはそのままに、進んでいかなければなりません。
少年探偵団の敵は、二十面相しかいないのでしょうか?
パターンなんだけど、乱歩自身が、けっこうこのパターンを楽しんでいるような気もします。
うーむ。犯人は、熱狂的な阪神ファンと見た……。
違いました……。
犯人は、はじめからわかっているので、少年探偵団ものっていうのは、推理小説ではなくて、冒険小説ですね。
と、知っている人にとっは、言わずもがなのことを……。
いや、わたしは、はじめて読むから。
こういう、短編は、好きですねぇ。
それから、乱歩の書くこういう悪女も、けっこう好きです。まぁ、間違っても、わたしと関わりになるタイプではないけれど。
というか、物語の中だけで生きている女って感じがするから、いいのかも。
だれか、自分よりかしこい人間が出てきて、その「運命の人」が、自分の悪事を止めてくれるのを待っている感じがあります。
これは、「黒蜥蜴」にも通じるものがある。
推理小説好きの人は、奇抜なトリックを、「面白い!」と感じられる人なんだと思います。
ある意味、大人だ…。
実は、わたしはというと、奇抜なトリックには、ひかれないのです。というか、イマイチ、ちゃんとした推理ものだと、なにが書いてあるのか理解できないときもあるという……。
まあ、推理ものは、乱歩とクリスティだけおさえとけばいいか。
8月7日(日)、NPO市民活動見本市に、ゆうもあがブースを出すということで、参加してきました。
「水晶をとりもどせ!」
は、ちょっと、幼稚園の子には、難しすぎたようです。
ひさかたぶりの
「にじいろのへび」
なんかも遊びました。
それから、
「ラミィキューブ」
を同じメンバーで連続3回。
そのうち、2回、あがりました(笑)鬼や。
その後、他のNPO団体と交流会がありまして、ハッと気づくと、まわりのテーブルのあちらこちらで、他の団体の方をまきこんで、ゲームが始まっておりました。
もちろん、わたしたちのテーブルでも、始まっていました。
いつも、ポーチに入ってます。
「ゲシェンク」
「そっとおやすみ」
えーと、「デュスターバルドの狼人間」も入ってましたが、これはプレイできませんでした。
残念…。
その後、ゆうもあスタッフで、ネパール料理屋で、お食事会。
なぜか、出た料理は、ネパール料理ではなくて、おばんざいでした……。
「ウボンゴ」
を遊びました。
これは、1回目はボロボロでしたが、2回目、コツをつかんだようです。
「おもしろい!!」
ちょっと、子どもとしてみたいゲームです。
うちはなんせ、「ゲームハウス」なもので(ゲームと積み木と書籍に特化しています)、ゲーム会の会場にもってこいです(笑)
ということで、7月31日(日)新しい家のお披露目を兼ねた「湖畔のゲーム会」がありました。
あとは、あっち関係とか、あっち関係の人たちを呼んで、ゲーム会をしないとねぇ(笑)
この日は、地名の日でした(笑)
「マニラ」
「ナイアガラ」
「アフリカ」
「サンファン」
「クロンダイク」
などなどを遊びました。
「クロンダイク」は、川の名前なのです。
7月30日(土)、『ゆうもあゲーム会・草津』に参加してきました。
この日は、草津のマンションの引き払いの日でした。
ということで、草津の住人ではなくなってしまいました。
なんか、めずらしく中学生の子たちが来ていたので、その子たちと楽しみました。
「クラウド9」
が、1番受けてました。好きなので、ちょっと、うれしかったです。
その他には、
「ダミー」
「はげたかの餌食」
「水晶をとりもどせ!」
なんをして、遊びました。
うーむ。ちょっと安定してきた『ゆうもあゲーム会・草津』なのですが、会場の草津市立図書館の都合によりまして、もしかすると、次回から会場が、利用できなくなってしまうかもしれません。
その場合は、『草津』じゃなくなってしまうのかも……。
それでも、滋賀での『ゆうもあゲーム会』は、続けていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。