DEATH NOTE 13 HOW TO READ
ラストの謎の少女の正体が、インタビューであきらかにされます。
まあ、そんなインタビュー以外は、そんなに読むところもない本です。
でも、インタビューは、一読の価値ありかも。
「デスノート」の後半、見てきました。
原作をなぞりつつも、アレを全部流していくわけにもいかないのですが、感想としては、「うまくまとめたなぁ」という感じです。
けっこう、ジェットコースターな展開で、でも、それほど無理な感じはなかったです。原作を知っているのに、あれだけドキドキさせられる映画というのは、なかなかないと思います。
以下、ネタばれありです。
今日は、京都の紫野保育園からの要請で、むらさきの秋まつりで、ゆうもあのブースを出してきました。
ゲームだけでは捌ききりれないかもということで、積み木なんかも積んでの参加でした。
幼稚園の子ばかりがいるのかと思っていましたが、けっこうOBというか、小学生たちも、たくさん来ておりました。
積み木は……ゲームできないぐらいの幼稚園の子たちが遊ぶかと思っていたのですが、小学生が占領しておりました。
でも、上手に空間を作って、そこに玉を転がして、手作りクーゲルバーンみたいなことをしておりました。これは、すごいと、感心しました。
ゲームも、いっぱい遊んだり、紹介したり。
ここまで低年齢層がおおいゲーム会は久し振りでした。久し振りに、「にじいろのへび」とかも遊びました。
遊んだゲームは、
「傾いてるよ、傾いてるよ、オイ!」×3
「バチークキッズ」
「にじいろのへび」×2
などなどでした。
インストしたゲームは、
「おしゃれパーティ」
「バチークキッズ」
「スティッキー」
「ドラゴンの宝物」
などなどでした。
「おしゃれパーティ」は、良いゲームだと再確認しました。
「くるりんパニック!!」は、なぁ。おもしろいし、ひきもいいのだが……遊べば遊ぶほど、子どもの言動が荒んでいくのが……。微妙というか……。
帰りは、壊れて修理に出していた仕事場用のコンピュータをパソコン屋から回収。
そして、「DEATH NOTE」の後編を見て、家に帰ってきました。
なかなか、充実した1日だった…かな?
「DEATH NOTE」の映画を見に行ったときに、この「ハチミツとクローバー」の実写映画の予告編が流れていて、
「あっ、おもしろそう…」
ということで、購入してきました。
その予告編で、わたしがおもしろそうと感じたところは、あの
「人が恋におちる瞬間をはじめてみてしまった」
という名セリフと、なんともいえない、「青春」っぽい雰囲気です。
「青春」っぽい雰囲気というと、ちょっとベタベタですが、なんだろう?大人になっていく前の「特別な時間」の物語にけっこう弱いのです。
例えば、映画だと、ソフィ・マルソーの「ラ・ブーム」(実は「ラ・ブーム2」の方が好きですが)とか、あんな感じですねぇ。
でも、映画の予告編を見て、映画の方にいかずに、原作のマンガの方にいくのは、やっぱり、わたしがマンガ読みだからだと思います。
ということで、1巻を読み終えました。
1巻は、典型的な「下宿もの」のマンガです。
こういう下宿での生活は、ものすごく懐かしさを感じさせられます。
そのなかで繰り広げられる友だち関係、人間関係、恋愛は、ずっと続いていくものではなくて、毎年少しずつ変化していくし、自分が卒業してしまう頃には、大きくリセットされてしまいます。
でも、そういう「時間制限」があるが故に、キラキラ輝いて見えるのだなぁと思います。
なんか、すごい当たり前のことしかかけていませんが。
「ハチクロ」、よいです。
2巻を買いに行ってきます。