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SHAMAN KING-シャーマンキング-34 KC完結版

まだまだ、語り尽くせないということで、まあ端折っちゃった感じは少しはあるのですが、それでも、かききったし好きです。
途中で、対立から相手をどうやって救うのかという方向にシフトしていったのが、ジャンプ的にはあわなかったのかなとも思います。

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清少納言と申します5

清少納言は、やっぱり「紫式部日記」の影響か、イヤなヤツの印象が強かったのです。
多分、高校の授業でも、そんな感じで習ったのかも。

でも、その印象がちょっと変わったのが、田辺聖子の「鬼の女房」の清少納言なんですよねぇ。
そこに書かれた旦那の惟光との関係。いや、最初は印象通りな感じなんだけれど。でも、なんというか気持ちのいい性格をしているんですよねぇ。陽性な感じ。そして、別れてもなんか、けっこうお互いのことを思う合っているというか仲良しな感じの2人の関係が、良かった。

あぁ、そうか。「はなとゆめ」に感じている違和感というのは、この陽性な部分が書かれていなかったからかというのが、ちょっと今、腑に落ちた。
で、その後、「枕草子」の成立の話を聞いて、価値観がひっくり返ってということが起こります。
たしかに、素敵なことだけを書いていこうという決意もあったと思うけれど、その根底には、陽性な部分があったと思います。姉御感といいかえてもいいかも。

で、なにかいいたいかというと、この田辺 聖子のスピリッツを継いでいるのが、この「清少納言と申します」ではないかと、今、突然、思ったのです。

たしかに、今はわかれてしまった惟光となぎこは、これから何が起ころうと仲良しであり、相手が危機の時には駆けつけるということを、わたしが今でも、確信しているのは、そして、今までたとえなぎこが男であろうと、惟光となぎこが仲良しであることを確信していたのは、多分、この田辺聖子版の清少納言の刷り込みのせいです。

でも、それが腑に落ちる形で、ここに示されていると思います。
違うかな。

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東京卍リベンジャーズ21

ある意味、悲劇もなにもかも、全部、タケミチがつくった物語ともいえるなぁと。

そして、東卍解散。
でも、あとけっこう続くぞ。まだ、なんかあるのか?

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ツバサ27

飛王が願ったことは、やっぱり侑子の復活だったようです。
それが、愛故かどうかはまだわからないのだけれど、そうであるならば、もしかしたら飛王の正体が、未来の四月一日である可能性すらあるのかもしれない。

2つの物語が、フィナーレに向かって一気になだれ込んでいます。

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ぼくの孫悟空3 手塚治虫文庫全集

いきなり、三蔵法師が作者と交代しちゃうという、メタな展開。
凄い。これは、新しすぎる気もするけれど、その頃の演劇のおおらかさが出ているのかもしれないとも思ったりしました。
人気キャラは、お話と関係なくても、時代すらちがっていても、ちょっと出てきて、去って行くみたいなおおらかさがあったらしい。よくは知らないけれど。

まあ、今読むと読みにくさはあるけどね。そして、西遊記特有の問題として、後半は、おもしろくするのが難しい。