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のだめカンタービレ6

のだめの先生がハリセンにかわったということは、作者も、のだめの課題に正面から取り組んでいこうということですねぇ。

これは、かなり期待大です。

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のだめカンタービレ5

おっ!のだめの成長キター!!

と思ったら、あっさり終わってちょっと肩すかし(笑)

でも、コレで満足しちゃう、欲のない人間をどうやって上昇させていけばいいかは、今までのマンガでは、なかなかかかれなかったのではないかと思います。

「YAWARA」が、ちょっとそんな感じのマンガでしたが、あれは、わりとあっさりと欲が少ないまま終了しちゃったからなぁ。

千秋の

「こいつ……どうすればいいんだ」

という思いは、やっぱり、指揮者的な視点なんだろうか?

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のだめカンタービレ4

のだめの「課題」が出て来て、「おっ、おっ」という感じですねぇ。

千秋の成長とともに、こののだめの天才としての成長がかけたとしたら、かなりすごいことになりそうです。
で、ここでこの伏線がでてきたということは、期待してもいいということでしょうか?

しかし、このシンプルな絵が、不思議なことに色気をもってきた。いいわ。

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仮面ライダーSPIRITS10

「仮面ライダーSPIRITS」のSPIRITSの意味が、今、あきらかに。

例え改造人間ではなくても、魂は。
例え改造人間でも、魂は。

両方の意味がこもっていそうです。

しかし、組織の名前が決まってから、エンブレムができるまでのスピードが、はやいはやい(笑)この世界中が、壊滅状態にあるときに、素晴らしい組織力です。

そして、それを繋ぐのがライダーマン結城。
あのバイク(結局、役に立たなかったけど)は、かなり燃えました。

でも、こういう急ごしらえの人間の組織って……えてして……。

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のだめカンタービレ3

あのヴァイオリンの勇姿には、爆笑しました。

でも、全員に、陶酔させながらあれをすることをなっとくさせるということは、実は、峰って、千秋よりも、カリスマあるのではとか思ってしまいます。

いや、ただ単に、Sオケには、そういうノリの人ばかりがはいっているという気もしますが(笑)

しかし、こういう個性をすりあわせていくのが指揮者の仕事だとしたら、それは、なんとも素敵に思えますねぇ。

楽しんでやるから音楽ですが、楽しくするためには越えていかなければならない山は、やっぱりたくさんあります。その両立をどのレベルでさせるのかというのは、音楽だけでなく、どんなことでも、けっこう難しいことのような気がします。