七月鏡一,平井和正,桑田二郎,読書,鷹氏隆之マガジンZKC,マンガ,平井 和正,講談社,8マン,8マン インフィニティ

8マン インフィニティ 4

ハリエット・ハントレスは、虎2ですよねぇ。これは、虎4がでてきたときから、予想はついていました。

おぉ、にーなの先生は、けっこう似合ってるかも(笑)高鳥って、高鳥 慶輔かな?

ところで、アルベルト・ダンガーって、誰?
うーん、敵の組織も、赤い蝶、サイバー、ジェネシス、ヴァレリーと、いろいろと対立していたりするみたいで、なかなかに複雑そうです。

しかし、このマンガ読んでると、平井 和正の小説が読みたくなってくるな。

二ノ宮知子,読書のだめカンタービレ,マンガ,二ノ宮 知子,講談社,講談社コミックス,講談社コミックスキス

のだめカンタービレ10

理事長の謎が明らかになります(笑)いや、たいしたネタではなかったです。
わりと、細かいこういう話も、多いよな。なだめの作ったフォントにしても。

そして、第2部というかなんというか、パリ編のスタートです。

今まで、巨匠以外は、千秋と並び立つ人はいなかったのですが、同世代のライバルもでてきたようで、期待大です。

しかし、今までピアノのコンクールのマンガは読んだことあったけど、指揮者のコンクールってあるんだ。はじめて知った。

安能務,読書三国演義,安能 務,講談社,講談社文庫

三国演義5

劉備も退場して、いよいよ終盤戦です。

で、劉備死んだあとに、孔明の大活躍がはじまるのね。このあたりは、やっていることはけっこう「演義」の原作通りなのだと思います。そして、今まで以上に、孔明、あやしい力が増してきたな。
でも、この書き方だと、急におもしろさがダウンしたという印象はうけませんねぇ。逆にいうと、ここまで派手な展開にしないと、おもしろくないところにきているともいえるのかも……。

しかし、ストーリーは、原作通りでも、解釈はあくまで安能流なところが、すごい。

日向武史,読書あひるの空,日向 武史,講談社,講談社コミックス

あひるの空2

両手打ちって、そんなにかっこ悪いのか?
ミニバスからバスケットボールをしていた、大学時代のポイントガードは、両手打ちでした。

両手打ちって、バランスが崩れるとコントロールがつきにくいんですよねぇ。できる人は、えらい思います。

二ノ宮知子,読書のだめカンタービレ,リアル,二ノ宮 知子,子ども,講談社,講談社コミックス,講談社コミックスキス

のだめカンタービレ9

なんとなく、第1部が終わったという感じですねぇ。

しかし、のだめの課題は、実はけっこうリアルなのかも。
とくに、子ども時代に才能を見いだされちゃった子は、楽しむ前に、

「なんで、ここまでわたしだけがしなけりゃいけないの?」

という気持ちになってしまうのも、無理はないです。

天才は天才で、凡人とは違ったその一線を越えなければ、ものにはならないということなんでしょうね。

以下、ネタばれありかも。