コンマス、けっこうカリスマあるなぁ(笑)

二ノ宮知子,読書

のだめカンタービレ3

あのヴァイオリンの勇姿には、爆笑しました。

でも、全員に、陶酔させながらあれをすることをなっとくさせるということは、実は、峰って、千秋よりも、カリスマあるのではとか思ってしまいます。

いや、ただ単に、Sオケには、そういうノリの人ばかりがはいっているという気もしますが(笑)

しかし、こういう個性をすりあわせていくのが指揮者の仕事だとしたら、それは、なんとも素敵に思えますねぇ。

楽しんでやるから音楽ですが、楽しくするためには越えていかなければならない山は、やっぱりたくさんあります。その両立をどのレベルでさせるのかというのは、音楽だけでなく、どんなことでも、けっこう難しいことのような気がします。