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2023年9月24日あしべゆうほ,池田悦子,読書あしべ ゆうほ,悪魔の花嫁,池田 悦子,秋田書店
なんていうか、最近、本当に非道い悪意というのにさらされる経験をしていて、まあ、そういうことっていうのはあるのだなぁと。 まあでも、嫌いなことや人間のことを考えて時間を使うのではなくて、自分の好きなことに時間を使うのが吉だなぁと思います。
なかなか、そういうわけにはいかなくて、リソースの半分位をそこにさくことになるわけですが……。
デイモス、来て(笑) 病むわ。
2023年9月5日板垣恵介,読書マンガ,少年チャンピオン・コミックス,板垣 恵介,秋田書店,範馬刃牙
親子で、食事を。 ということで、いよいよというところではじまるいつもの肩透かし(笑) そして、肩透かしと見せかけて、はじまるかと見せかけて、多分、また、肩透かし。
落語みたいな、そういう芸風のマンガになってきた気がちょっとする。
2023年8月24日トマトスープ,読書トマトスープ,ボニータ・コミックス,天幕のジャードゥーガル,歴史,秋田書店
いろいろな思いはもったまま、それでも、大きく見れば流されているという感じなのかもしれません。
人なので、憎しみとか強い感情をずっと維持していくことは難しいし、変化していることもあれば、突然蘇ってくる衝動もある。 そういう1人の人間の気持ちが、どう歴史を動かしていくのか。そういうところがおもしろいです。
大ハーンが、そんなに悪い人に見えないところも、この話の凄く魅力的なところです。だからといって、割り切れるわけではないということをちゃんとかいている。
2023年7月30日板垣巴留,読書少年チャンピオン・コミックス,板垣 巴留,秋田書店,BEASTARS
もう、なんか感情がグデングデンと動きながら読んでます。 おもに、大笑いしているところも多いのですが。なんで、そうなると思いながらも、ものすごく納得できるところもある。
イナリ組との戦いは、メロンが出てきてくれて助かったという感じで肩透かしでしたが、停電後のみんなが手をつないでいるところとかは、もう、背中がゾクゾクしました。
次、ラスト。
2023年7月16日梅田阿比,読書クジラの子らは砂上に歌う,ボニータ・コミックス,梅田 阿比,秋田書店
ラスト、1巻かな。 最終決戦ということで、全部が巻き込まれていく。
いつも同じことを言っているよ、何回やっても同じだよという絶望は、記憶を残している方にしかわからないことで、忘れてしまう、愚かであるというのは、もしかしたら救いであるのかもしれない。 そしてまた、自分だけが否定されて、みんなが忘れてしまうのだとすれば、絶望感は深い。
より良いものを求めるために、いったいどうしらいいのだろう。