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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第四部 貴族院の自称図書委員6

トータル18巻目にして、第四部6巻目。
2年生が本格的にスタートです。

すごい勢いで、いろんなことがおこる2年生。最後の番外編の短編がそのふりかえりになっているのですが、本編でも、そこでも、笑ってしまった。

1年生の時は、貴族院にいるよりも神殿にいる方が落ち着くのかなぁと思っていたローゼマインですが、だんだん、貴族院の居心地もよくなってきた様ですね。そのあたりの心の変化の仕方も上手だなぁと思います。

まあ、登場人物が多くなって、ローデリヒって男やったっけとか、そろそろ、あれ対立している国ってどこだっけ、ダンケルフェルガーじゃなかったよなぁとか、いろいろなところで、わたしの記憶容量がいっぱいいっぱいになって、あやしくなってきていますが。

今回は、ローデリヒが襲われたときに、みんなをまとめてパッと飛び出してきたヴィルフリートとか、弟子をひたすらに守るヒルシュール先生とかが、格好良かったですねぇ。

カルステッドの

「ちょっとは、エーレンフェストに配慮してもらいたいものだな」

という言葉に、フェルディナンドが、反論するところも好きです。

しかし、ローゼマイン、お茶会開くの禁止されないか?

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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第四部 貴族院の自称図書委員5

トータル17巻目にして、第四部5巻目。
アウレーリアの嫁入り話がメインかな。

この子、本国でも顔がきついばっかりに、陰謀家と思われていた感じですか?かわいいです。香月 美夜は、女の子がみんな生き生きとかわいいですねぇ。男も魅力的ですが。どっちかというと女の子かくの好きな感じがします。うまいし。

いつも、アレクサに音声で読んでもらっているので、この感想をかくときにしいな ゆうの「ゆるっとふわっと日常家族」を読んでいます。これも、楽しみ。

ヒルデブラントが、ローゼマインとシャルロッテを間違えているところも楽しくて、これからの一波乱がにワクワクします。

アニメの続き、きて欲しい。

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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第四部 貴族院の自称図書委員4

トータル16巻目にして、第四部4巻目。
メインは、マインの婚約話でした。
しかし、魔力が釣り合っていないとなんか発情しない(いや、そこまで露骨に書いてはなかったか?)みたいな話があったので、大丈夫かこの2人という感じもします。領主、子どもが産めなかったら困らないのかな。

学園では自由だと見えていたのですが、ちゃんと保護者のいる神殿の方が、心は安まるみたいですねぇ。古くからの付き合いのものも多いし。

そして、どこにいっても大事をおこすという(笑)

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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第四部 貴族院の自称図書委員3

トータル15巻目にして、第四部3巻目。
かなり、貴族院入りしてからかなり躁な感じのローゼマインでしたが、あぁ、かなり無理していたのねというのが、けっこう一気に吹き出た巻だったと思います。

まあそれでも、おじいさまの「高い高い」とか、フェルディナンドの「良くやった」とか、随所に笑えるところはいっぱいあるんですけどね。

そして、婚約。まあ、そうなるわなぁという感じで、おもしろいです。

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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第四部 貴族院の自称図書委員2

トータル14巻目にして、第四部2巻目。
この巻の見所は、宝盗りディッターですね。
しかし、戦略がこんなに軽視されているって、ちょっと心配な感じの国だなぁと。

あと、研究に夢中になって出て来来ないフェルディナンドも笑いました。お前等師弟は、3代目まで全員同じかい!!

そもそも、国外というのがあるのかないのか、ちょっとずつ世界が広がっていく感じはおもしろいです。