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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第三部 領主の娘2

「王様と乞食」な9巻目。
まあ、中身は成人女性なんだから、比べたら可哀想という気もしますが……。

あいかわらず、怒濤のスピードで突き進むローゼマインです。

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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第三部 領主の娘1

新展開の8巻目。
今回は、環境が今まで以上に大きな変化で、新しい登場人物も多くて、ときとぎ、「だれだっけ?」となりました。
それでも、他の小説に比べれば、ものすごく登場人物もしっかりしていてわかりやすいんですけどねぇ。

フゥルディナンドのブロマイドを売る話で爆笑していました。

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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第二部 神殿の巫女見習い4

怒濤の展開、第二部完結の7巻目。
アニメの第3期は、ここまでぐらいかな。

ジルヴェスターの正体は、まあ、そのあたりだろうと思っていたとおり。でも、魔法が飛び交っていたので、指輪の効果はけっこうわかんなかったです。
通信がピューンと飛ぶぐらいしか思ってなかった。

こっから、なんていうか本当にマインの人生が(名前も)変わっていく感じで、ちょっとさびしさや、心配も感じています。
さて。

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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第二部 神殿の巫女見習い3

アニメの第2期の先のお話です。

冬ごもりが終わって、なぞのえらい貴族ジルヴェスターの登場、グーテンベルク仲間の結成、祈念式とけっこう派手な展開が多かったかな。
特に、祈念式は、なかなかにアクションでファンタジーな展開も多かったです。

そして、今までも賢いと思っていましたが、ルッツがさらにしっかりしてきましたねぇ。ベンノさんが不当なことを言ったら、ちゃんと言い返しているところとか素敵です(笑)

あと、マインが気絶しているところで、活版印刷のしくみの説明を受けて、真っ青になるダームエルとかおもしろかったです。視点の違いでみえているものやことが違うというのは、なかなか難しいものです。

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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第二部 神殿の巫女見習い2

アニメで見たのはここまで。
第二部の終わりぐらいまでアニメになっていると思ったのですが、そうではなかったのですね。

今回は、ロジーナが素敵でしたねぇ。アニメで見たときは、ヴィルマのオマケの残念な子ぐらいの認識しかなかったのですが、小説の中で書かれているがんばりですっかり見る目が変わりました。笑顔の下努力とかに弱いです。

アレクサに読んでもらっているので、イラストを見ることができないのが、ちょっと残念ですね。