バカの壁
おもしろいし、ある意味、納得できる部分もあります。
でも、結局、双方がお互いを理解できないのなら、
「お前との間には、『バカの壁』があるから、お前は、俺を理解できないんだよ。」
と言うのは、先に言ったもんがちのような気もします。
そこで、思考停止。終了。
この本が、そのための道具になるのは、イヤだなぁ。
じっさい、どっかの政治家が、そんなことを言ったらしいですねぇ。
おもしろいし、ある意味、納得できる部分もあります。
でも、結局、双方がお互いを理解できないのなら、
「お前との間には、『バカの壁』があるから、お前は、俺を理解できないんだよ。」
と言うのは、先に言ったもんがちのような気もします。
そこで、思考停止。終了。
この本が、そのための道具になるのは、イヤだなぁ。
じっさい、どっかの政治家が、そんなことを言ったらしいですねぇ。
なんか、異質な絵を描く人発見。
セル画みたいなタッチの絵です。
マンガっぽい?
アメリカ人は、急に絵柄が変わっても、なんとも思わないんだろうか。
ジーンなんて、明らかに年齢が若返っている……ハッ、それが、フェニックスパワーか?
やっぱりこのスパイダーマンでも、キャップ・アメリカや、ハルクとも、世界がつながっているみたいですねぇ。
そうすると、競演を見たくなるわけですが。
「エイジ・オブ・アポカリプス」みたいなのは、やらないのかなぁ。
そういえば、あれには、グウェンは出てたけど、パーカーは出てなかったような。
うむ。
なんか、すごいですねぇグウェン・ステーシー。
わたしの知っているグウェン・ステーシーとは、一味違います。
今の世の中では、正義感を持つととんがっちゃうということでしょうか。
いい子なんですけどねぇ(ためいき)
売れているためか、京都の「談」に行くまで見つけられなかった「麻宮X- MEN」です。
でも、この本だけ読んでも、全然人のつながりとかが見えてこないので、1冊の本としてはイマイチです。
話的にも、大きな話と大きな話の間のつなぎの話みたいな感じです。
昔の小プロのXマン・シリーズのように、ある程度まとまった巻数がでてほしいなぁ。
麻宮騎亜が描いているとかそういうのは、関係なしに。
うーむ。
ウォーレン、ペイジに手を出したら犯罪だろう。
とか、いろいろ今をしれたのは、よかったのですけどね。
でも、その分、ここには出てこないジェネレーションXの連中や、ガンビーとローグがどうなったとか、そういうのもすごく気になります。