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探偵儀式1

た、探偵。
ちがうと思う……。

でも、ちょっとおもしろいので、清涼院流水に興味をもったりして。
こんな人が、出てくるのか?

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リヴァイアサン9

かなり、色々なことが明らかになってきた感じです。
裏で色々あやつっているらしいゲルゲも、登場してきました。

最後、ナーナが、ナーシャのコインを持っているのですが、あの意味はなんなんでしょう?

実は、ナーナが、ナーシャだったとか?

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リヴァイアサン 終末を過ぎた獣

これも、終わらない昭和シリーズかな。

たちの悪い世紀末とかいいながら、でも、けっこうみんなそれなりに楽しそうじゃないかという感想です。

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黒鷺死体宅配便3

元刑事の笹山さんというキャラクターがでてきます。
当然、大塚さんは、

「あんなのは、ただのお遊びで、整合性なんない」

と言うんだろうけど、あのすがは、「サイコ」がすべて終わったあとの笹山徹じゃないのかと思ってしまいます。

だから、実は主人公とは、顔だけでなく性格までキャラがかぶっている気がする。

もちろん、こうやって、作品間にちょっとした関わりをつくっておけば、1つ何かの作品が売れたときに、「関連商品」として昔の作品が復活するその仕組みにもなる。

いい加減に、その仕組みに気づけよな。1

とか言いながら、自分でやっているところが、この原作者の意地の悪いところです。

  1. 本当にそう言っているかどうかは知りません。言ってそうというわたしの想像です。 []

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リヴァイアサン8

「俺は、…ただの犬彦だ」

って、名字なんかい!名前なんかい!

うーむ。犬飼犬彦でも、犬彦綬蛇矢でもなかったわけですね。

ロック少年、ヒゲオヤジと、手塚キャラクターらしき人も、たくさん出てきました。
「W3」あたりをもう1回読むと、なにか手がかりが出てくるのかな。