出会い系サイトで妹と出会う話
短編5つ。
表題作は、姉が出会い系サイトで妹と出会う話で、まあ、タイトルそのままです。何もかもを越えて受け入れ合えたのならば、それほど素晴らしいことはないと思います。
ほぼ、同じパターンな話だと思います。
基本、相手の気持ちがわからないから不安なんだけれど、どっちもラプラプな感じです。
こういうイチャイチャしている話は、実は結構好きです。
これね、この絵柄でずっとおだやかに年取っていくところも見てみたいマンガだと思った。
いよいよ、「魂の戦争」だけでなく「ドラゴンランス」そのもののグランドフィナーレです。
最後にふさわしいスケールの大きさで、それでも、小さい者たちへの目線を忘れない。いいお話でした。
マーガレット・ワイス&トレイシー・ヒックマンのコンビは、凄い。
「邪空の王」の続きもあるのかな?読みたい。
唯一神の正体。「魂の戦争」という題名の意味。
いろいろなことが、あきらかになる1巻。
お話的にも、あっちでも、こっちでも、大きな動きがあって、メチャクチャ面白いです。
しかし、あんな敵に対抗するには……。
「魂の戦争」三部作を読むぞということで、第一部です。
この第一部だけ、2年ほど前に、3巻本で読んだことがあります。まあでも、これから続き読むので、いままでのお話の確認の意味もこめて、再読。今回は、第一部が1冊にまとまっている合本版。
こうやって1巻にまとまっている方が、気持ち的にも、ストーリー的にも、気持ちいいよなぁと重いながら読んでいました。
1巻にまとまっていないと、1冊読み終わった時点でどうしても間があいて、緊張が解けてしまうところがあります。まあそれは、物語の問題というよりも、わたしの本の読み方の問題という気がしますが。
ドラゴンランスは、いろんなピースがいっぱいあって、作者の2人は、そのピースをいつも、ものすごく上手く組合わせていて凄いです。
さて、次の巻からが、本番。