ブレーメン2 3
解説の「ブルーメン2は異端か?」というのが、おもしろかった。
たしかに、「メロディ」は、こわい絵のマンガばっかりだな。表紙は、少女マンガっぽいのに、けっこう人間の負の部分をあつかったマンガが多いです。
少女マンガのなかの劇画……みたいな(なんか、へんな表現ですが)。
ヘルツォーク、たしかに怖い。
このあたり、SFとか、ファンタジーは、やっぱり、テーマ的なところが、ストレートに表現される(できる)というのが、大きな理由の1つという気がします。
解説の「ブルーメン2は異端か?」というのが、おもしろかった。
たしかに、「メロディ」は、こわい絵のマンガばっかりだな。表紙は、少女マンガっぽいのに、けっこう人間の負の部分をあつかったマンガが多いです。
少女マンガのなかの劇画……みたいな(なんか、へんな表現ですが)。
ヘルツォーク、たしかに怖い。
このあたり、SFとか、ファンタジーは、やっぱり、テーマ的なところが、ストレートに表現される(できる)というのが、大きな理由の1つという気がします。
ネタ、いろいろあるなぁ。
今回は、コピーロボットのネタが面白かったです。
どこまで、コピーできるか?けっこう、SF的な発想だと思ったり。イヤになったら、自分で自分の鼻押すって、おい(笑)
いつになるハードな顔の表紙。
SFです。ビックリしました。
でも、内容は、けっこうハードですが、やっぱり川原 泉です。
「スペース・オペラの書き方」を手に入れたので、読みました。
こっちは、あくまで自分のスペース・オペラの「書き方」がメインなので、作品の紹介は少なめです。わたしは、別にスペース・オペラを書きたいわけではないので…書きたい気持ちがあっても、七転八倒はしたくないので…、どっちかというと、純粋に作品の紹介をしてくれる方が楽しいかも。
まあ、小説を書くために生まれてきた人でなかったら、小説を書くというのは大変だということが良くわかりました。
音が聞こえる。それからはじまるパニック小説。
そして、やっぱり、「マイナス・ゼロ」と同じく、地味だ。
以下、ネタバレありです。