機動戦士ガンダムUCバンデシネ2
やっと、ストーリーが動き出した感じです。
姫君と騎士とは、なかなか、ストレートなお話しできたなぁ。
ミネバは、どんなうふに成長してきたのか、けっこう気になる。
そして、ユニコーンが、その姿をあらわしました。若干、特別なMSという割には、量産型っぽいフォルムが気になりますが……。
やっと、ストーリーが動き出した感じです。
姫君と騎士とは、なかなか、ストレートなお話しできたなぁ。
ミネバは、どんなうふに成長してきたのか、けっこう気になる。
そして、ユニコーンが、その姿をあらわしました。若干、特別なMSという割には、量産型っぽいフォルムが気になりますが……。
えっ、1巻で終わり?それは、ちょっと惜しい気がします。
しかし、この人、史実ベースのフィクションを作らせると、絶品だな。けっこう、本当のことを入れてくるところと、ブッ飛ばすとこのバランスが、絶妙です。
なにをやっているのかは、実はさっぱりわからないのですが、おもしろいなぁと思います。
しっかり、みんな島本キャラです。
だからこれのおもしろさって、ガンダムのおもしろさではなくて、島本マンガのおもしろさだよなぁ。
ちょうど、「ファイブスター物語」を読み返したくなってきた頃なので、まあ、タイムリー。
しかし、オリジナル版の「ファイブスター物語」は、表紙のクオリティが高いので、こっちは、廉価版、劣化版ぽく感じてしまうのは、しかたないところです。
でも、物語は、やっぱりおもしろい。
さすがに、リブートしたからといって、わたしが最初に見た時の衝撃を感じられるわけではないのですが、良くできた話だなぁと思います。
そして、コミックの作りとしたら、こっちのエピローグで切る方が正しいよなあと思います。
わたしは、あんまり連載中のマンガを掲載誌で読む方ではないので、期待しているのは、大幅な書き直しがあった、戦争まわりのお話ですね。
しかし、連載当時のままだからといって、ミスまでそのままにする必要はあるのか?
そして、続きがでたとき、2系統のコミックスを出していくのか?
この辺りは、不安でもあります。