もんでんあきこ,読書もんでん あきこ,アイスエイジ,クイーンズコミックス,子ども,西原 理恵子,集英社,

アイスエイジ7

サリとの話がのっています。

この人と西原 理恵子は、本当に、そこにある「現実」としての子どもと戦場をかき出します。
そこに、作者の言いたいことはいっぱいあるのだけど、淡々とかいていく。その意味を考えるのは、読者にまかされている感じがする。

それはもしかしたら、自分の中でも無理に結論を出していないからなのかもしれません。無理に結論を出さずに考え続けて、自分にできることをやり続ける。

隊長とか、きわめて複雑な人間を、そのままでかいていくところに、凄さを感じます。

西原理恵子,読書岡田 斗司夫,文春新書,文藝春秋,生きる悪知恵,西原 理恵子,

いきる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント

岡田 斗司夫の人生相談ほど、アクロバッテックな主張はないですが、これも、人生をちょっと楽にするコツかな~。

楽に生きることは出来ないけれど、もうちょっとだけ楽にならなれるかもしれない。
まあ、わかっていても出来ないこともあるんだけどね。

ヤマザキマリ,読書ゆんぼくん,ヤマザキ マリ,ルミとマヤとその周辺,子ども,西原 理恵子,講談社,講談社コミックス,講談社コミックスKiss

ルミとマヤとその周辺1

これ、目線は子どもにないですよね。
でも、ものすごく子どもが、生き生きしている。だから、多分、子どもが読んでも面白いと思うけど、目線は、大人の目で、安定している。

講談社コミックスKissなので、もともとは、レディース系の雑誌に連載されていたのかな?
ちょっと、西原 理恵子の「ゆんぼくん」系のお話を思い出したのは、時代背景かなぁ。

このころすでに、いろんなものをなくしはじめたぼくたちは、今も、どんどんなくし続けている。

西原理恵子,読書八犬伝,小学館,水島 新司,理論社,秋田書店,西原 理恵子,西原理恵子の人生画力対決,講談社,里中 満智子

西原理恵子の人生画力対決3

対決の相手を捜して、友だち(?)を増やしていく様子が、なんか八犬伝みたいでいいよね。

ジャンプ系の人は、さすがに出てこないけど。小学館、秋田書店、講談社と、すごい人脈だ。

まぁ、画力対決といっているけれど、コレ、きっと西原版の徹子の部屋なんだと思います。

会場行けば、すげーおもしろい話、きけるんだろうなぁ。

しかし、理論社、かなりダメなことをやったみたいですね~。ビックリした。

島本和彦,読書アオイホノオ,マンガ,小学館,少年サンデーコミックス,少年サンデーコミックススペシャル,岡田斗司夫,島本 和彦,西原 理恵子

アオイホノオ7

岡田斗司夫登場。すばらしいキャラだ。

そして、島本さんも、西原 理恵子のマンガとか読んでると、あのテンションのままの理屈っぽい人のようですね。

みんな、キャラたってる(笑)

しかし、この炎の路線とガイナの路線は、いつ交わるんだろう……。