水野十子,読書水野 十子,白泉社,空の中,花とゆめコミックス,遙かなる時空の中で

遙かなる時空の中で9

この天地の対応っていうのは、いったいどういう基準なんでしょうねぇ。

今回は、友雅の

「…この感触、十六の肌じゃないな」

がツボでした。

でも、シリンは、そんなに悪い子だとは、思えません。

日渡早紀,読書日渡 早紀,白泉社,花とゆめコミックス,GLOBAL GARDEN

GLOBAL GARDEN 7

未来を見るということ。
その未来が回避不可能ならば、いったい未来を見るということに、どういう意味があるのだろう?

いつかだれにでも来るその瞬間をいつも意識しながら生きろと?

それは、かなりつらい選択になりそうです。

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彼氏彼女の事情19

7月の終わりに1巻を読み始めた「彼氏彼女の事情」ですが、とうとう、最新刊までたどり着いてしまいました(パチパチ)

これから先は、連載が貯まるのを待って読むという……なんだか、少しさみしいような気もしますが。

そして、この巻でも、雑誌で見たはずのあのシーンが出てこない(笑)

えーと、この巻、「ララ」8月号掲載分まで載っているので、やっぱり夢、幻か(笑)

まあ、誤解が、いい出合いをうむということもあるということで……。

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彼氏彼女の事情18

才能は、「選ぶ」のではなくて、「選ばれる」のですねきっと。

そして、「選ばれた」うえで、さらに「選んだ」人間だけが、のぼっていくことができる境地があるのかもしれません。

そういうことを考えることは、ときに自分をつまらないものに感じさせ絶望させたりもしますが、ときに自分を昂揚させて高見にのぼる努力の大切さを教えてくれたりします。

天才とは、持って生まれた才能のことではなくて、努力しつづける力のことである。

みたいな言葉が、たしかどこかにあった気がします。

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彼氏彼女の事情17

うむ。ずっと思わせぶりな態度は……。もしかしたらと思っていたら、やっぱり、そういう展開であったか。

お話は、有馬のパパ編に入って、また新しい展開に。
あれ、でも、友だちを引き連れて去っていくシーンは、ママ編の最後にあったと思ったのに、ないなぁ。

……もしかすると、あのシーンそのものが、幻だったかな(笑)

世界というのは、思い違いでできている……。

パパが、雪野に以前あったことがあるというのが、気になるところです。
いつだ?