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秘密4

相変わらず怖い話ですが、今回は、青木の恋愛など、ちょっといい話っぽいかな。

推理は、かなーり無理があるだろう……とか、この状況は……ってのはありますが、そこがポイントではないから、面白いから、まあ、いいか。

しかし、この怖い話をテレビですか?もちろん、普通には流せないよねぇ。
普通に流れたら、それはそれで怖い話だ。

清水玲子,読書ジェッツ・コミックス,清水 玲子,白泉社,秘密,輝夜姫

秘密3

怖い。怖すぎるよ清水 玲子……。
これ、ひとりぼっちのマンションとかで読んでたら、夜眠れなくなっているかも。

ちょっと、わたしの脳内では、もっと怖い話になっていて(爆)、それと混ざってしまった感じもありますが。
わたしの脳内では、生きているのは妹の方なんですよ。

しかも、容赦ないな。
物語そのものも、そして、物語が終わった後も。

何の救いもない……。

あぁ、しかし、「月の子」も、「輝夜姫」も、そんな話だったかもしれない。

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FAIRY TAIL 7

ルーシィが、何者かというお話が、ちょっと。
これは、本人には、ちょっときつすぎる話ですね。

しかし、依頼があったからといって、いきなりギルドが、ギルドを襲っていいのか?という問題は残ります。

最終的には、さらに上の機関が動き出してという感じになるのかな。

そうすると、さらに強いやつが、上にいるという感じにつなげられるし。

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結界師18

昔、1代目の結界師の頃とかは、秘密でもなんでもなかったことだとが時とともに失われてしまったのか、それとも、はじめから、結界師自体がなんらかの大きな組織の1部だったかの。

このあたりが、みえないところですね。じいさん、ばあさんが、いったいどれぐらいのことを知っているのか。彼らと夜行との関係とか。

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西の善き魔女6 闇の左手

ついに、世界の秘密があきらかに。そして、バードとフィーリの役割も。

かなり急展開で、事態も深刻なこの巻ですが、わたし読みながら、ずっと笑いっぱなしでした。なんとまあ軽やかに、荻原 規子は物語を紡いでいくんでしょう。

まさか、女王試験の行方があんなふうになるなんて思ってもいませんでしたが 、これもとても正しい気がします。

レアンドラ、アデイル、フィリエル。ライバルすらも味方につけてというのは、とっても正しい「女王試験」物語だと思います。

いやあ、女王試金石を今までフィリエルしかもっていなかったというのは、衝撃的でした。わたしが、読み取れてなかっただけか?
女王候補はみんなもっているんだと思っていました。なんで、3つもあって、しかも、もう女王ににならないような、オーガスタ王女とか、エリディーンとかが持っていたんだろう。
というか、いつ、受け渡しをするもんなんだコレは?
ただ単に、血族のあかしを立てるためだけのものならば、女王のところに1つあればすむ気もするし……。

とか、

結局、ディー博士は、どうなったのよ。

とか、

まだまだ、疑問は残っているのですが、そして、「これから」のこととか。

でも、ひとまずは、とてもきれいに物語がとじたなという気がします。
では、外伝に。