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結界師19

対立要素から物語を考えていくというのは、なんとも、正しい作り方だなあと思います。

まあ、ばあさんとじいさんの関係が、そのまま、良守と時音の関係にストレートに現れすぎている感じは、しないでもないのですが。

でも、読者にとって、とてもわかりやすくて、物語に入りやすいです。

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結界師18

昔、1代目の結界師の頃とかは、秘密でもなんでもなかったことだとが時とともに失われてしまったのか、それとも、はじめから、結界師自体がなんらかの大きな組織の1部だったかの。

このあたりが、みえないところですね。じいさん、ばあさんが、いったいどれぐらいのことを知っているのか。彼らと夜行との関係とか。

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結界師17

うーん、キレると強くなるパターンか。
楽しいのだけど、最近は、その風潮に微妙なものを感じます。

でも、兄ちゃんは、いいキャラだな。

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結界師16

烏森の秘密があって、ラブコメがあって、お母さんの話があって、なかなか、バラエティにとんでいます。
いろいろなものをバランスよくみせてくれている感じです。

なかなか、うまいな、この人。

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結界師15

なんとなく、烏森の秘密の一端があきらかになったような。

しかし、人工物だとすると、いったい「誰が?何のために?」ですよねぇ。

アニメ化したということで、手に伝承者の印の正方形を描いている子ども、発見(笑)
しかし、ファッションとか、地味なアニメだ…。