聖書人名録 旧約・新約の物語別人物ガイド Truth In Fantasy 36
うーん、聖書の名前の羅列と同じぐらい興味が持てなかったです。
せめて、新約聖書の章に入ったら、多少は面白くなるかとも思ったのですが、ダメでした。
流し読みの感想ですが、多分、ヨダヤ教の神と、キリスト教の神は、全くの別物だと思います。
なんで、同じ神だと理解したのかが謎。
結構謎に包まれていたグラスランナーの生態が明らかに。
相変わらず、2.0に進めない私です。
しかし、ハーフはなんでエルフとの間だけなんだろうというのは、永遠の疑問。
ボードゲームネタが、もっと読みたいです。
でも多分、RPGネタの方が、ストーリー性があって、描きやすいんだろうなぁ……。
ちょっと、サポートっぽい記事も入れて欲しい感じです。
新しいゲームの紹介はいいですね。
「ネッシーを追え!」が面白そうです。
今回、この本を読んでいて気づいたのは、遊んだことのないTRPGのリプレイは、お話として面白いのですが、遊んだことのないボードゲームのリプレイって、実はイマイチではということでした。
リプレイ、もちろん好きなんですよ。でも、ボードゲームって、ルールがわかって、1回遊んでみたからこそ、
「あー、そうそう!!」
というのが出てくるので、遊んでないゲームは、難しいなぁと。
プレイすると、それが出てきて、おもしろいんですけどね。
うーん、でも、田中としひさのマンガとか、「榊涼介&林正之のマルチプレイ三昧」は、おもしろかったんですよねぇ。
もっとも、「マルチプレイ三昧」のゲームは、遊んだことないかというと微妙な気がしますし、田中 としひさのマンガも、リプレイよりは、紹介の方にウエイトが置かれているような感じです。
もしかすると、プレイするまでは、リプレイよりも、紹介記事の方が楽しい気がします。