ファンドリア ソード・ワールドRPGツアー3
大陸のなかのロードス島……というか、ロードス島での呪われた島というか。
自分のなかでは、そんな感じのファンドリアです。暗黒司祭も、ダークエルフもいるしね。
そして、混沌の王国であって、混沌の島ではないという……ややこしい?
ソード・ワールドをやりつくした人むけという感じです。実は、制約が多いのでストーリーはつくりやすかったり、プレーヤーを誘導しやすかったりするかもしれない。
ボードゲームの話ときは、2本立てですね。まあ、あんまり絵にならないか?
うーん、一番ボードゲームの面白さが伝わるのは、どんな表現なんでしょうね。もちろん、やるのが1番なんだが。
「放課後さいころ倶楽部」にも、期待しています。
信仰(闇の神々)は、けっこう読み応えありです。
そういえば、わたしは、ソードワールドPCから、この世界に入ったのでした。
だから、わたしにとっては、ファラリスよりもミルリーフは、懐かしい。
後ろのマンガがなくなって、いい感じ。
いや、アレ、おもしろい、おもしろくないじゃなくて、あの小さい字がもう読めないという問題がありましてね…。
今回、ちょっと、ボードゲーム分も多かった気がする。
毎日、ちょっとずつ、のんびり読むのに向いているマンガだと思います。