トレイシー・ヒックマン,マーガレット・ワイス,安田均,読書Margaret Weis,Tracy Hickman,アスキー,エンターブレイン,トレイシー・ヒックマン,ドラゴンランス,ドラゴンランス伝説,戦争,歴史,

魂の戦争 第1部 落ちた太陽の竜 中 ドラゴンランス

シリーズの枝葉(?)の部分、歴史設定の部分が、少しずつ明らかになっていきます。

このあたりは、実は、ドラゴンランスのゲームをリアルタイムに追っている人たちには、自明のことなのかも。わたしにとって「ドラゴンランス」は、マーガレット・ワイス&トレイシー・ヒックマンの小説のことだけなので、新しい話には新鮮な気持ちで「おぉ!!」という感じですが。

小説だけで、ゲームの展開を知らなくても充分楽しめる作りになっています。

またまた、タッスルが、この話を動かして行くみたいす。歴史改変には、ケンダーが必要みたいな話が、そういえば「ドラゴンランス伝説」にあった気がします。

有川浩,読書サスペンス,冲方 丁,戦争,有川 浩,桜庭 一樹,空の中,角川グループ,角川グループパブリッシング,角川文庫,角川書店

空の中

実は、「図書館戦争」が読みたいなぁと思っていた有川 浩。初読みです。
期待していた以上に、面白かった。まだまだ、おもしろい小説を書く人は、いっぱいいるなぁ。

ライトノベルがスタートでも、ラノベを越えていく人の作品というのは、読む価値があるな~と再確認。桜庭 一樹、冲方 丁、有川 浩と、なかなか、高確率でいい感じです。

最初読んだときは、「E・T」がしたいのかと思っていたら、途中で、「火星人襲来」みたいなパニック小説になったり、心理サスペンスっぽくなったり、いろいろ楽しませてくれました。
で、割とちゃんとSFしてるんじゃないかというところも、好感度高いです。

寄せ集め的な感じもあるのですが、そこが安心感にもなっていると思います。
そして、最後はこの人独特のところに着地した感じです。

うん、結構、硬派なところも好きです。
大人のライトノベルといわれて、納得です。

角川書店,角川グループパブリッシング
発売日:2008-06-25
 

横山光輝,読書戦争,横山 光輝,殷周伝説,潮出版社,潮漫画文庫,

殷周伝説8 太公望伝奇 蘇護の秘謀

このあたりから、戦争、戦争で、お話的には停滞しちゃってる感じがありますね。

まぁ、この負けよう負けようと思うのに、負けられない一連の流れは、ちょっとおもしろいです。

ビッグバンプロジェクト(宮北和明),今川泰宏,富野由悠季,島本和彦,矢立肇,読書ガンダム,ビッグバンプロジェクト,今川 泰宏,宮北 和明,富野 由悠季,島本 和彦,戦争,矢立 肇,角川グループパブリッシング,角川書店

超級!機動武闘伝Gガンダム 新宿・東方不敗!2

おぉ、師匠の「キング・オブ・ハーツ」という二つ名には、こんな意味があったのか~。
でも、すでにこの話、ガンダムではないぞ~。
はじめからか?

でも、もしかして、SEEDの武力で戦争を止めるというあの設定って、これが元か?

島本 和彦,宮北 和明とビッグバンプロジェクト,今川 泰宏,矢立 肇,富野 由悠季
角川書店,角川グループパブリッシング
角川書店,角川グループパブリッシング
発売日:2012-04-25
 

 

山田ミネコ,読書マンガ,人造動物園,山田 ミネコ,戦争,最終戦争シリーズ,月読の剣,朝日新聞出版,ASAHIコミックス

人造動物園1

久しぶりの山田 ミネコの気がします。

「最終戦争シリーズの続きが読みたい~~」

「月読の剣の続きが読みたい~~」

というのはあるのですが、まあ、山田 ミネコのマンガが読めるだけでも、ラッキーなのかも。おもしろいです。
不変の、山田 ミネコのおもしろさがあります。
わたしが生まれたぐらいから、ずーーっと、おもしろい。