原泰久,読書キングダム,ジャンプ・コミックス,ヤングジャンプ・コミックス,原 泰久,戦争,集英社

キングダム7

信の方の戦争が、一段落。つぎは、政の方の話になっていくようです。
なかなか、書いていくことが多そうだ。

絵柄で多少損はしていると思います。絵からうける印象より、ずっと面白いです。

川原正敏,読書川原 正敏,戦争,海皇紀,講談社,講談社コミックス

海皇紀43

ウォルハン対帝国の戦争、終結。

あとは、中枢に向かって、奥へ奥へと突っ走っていく感じです。

伊豆平成,司史生,読書モンスター退治,伊豆 平成,司 史生,戦争,新紀元社,Truth In Fantasy

モンスター退治 魔物を倒した英雄たち Truth In Fantasy 34

ときどき、英雄たちの方も、

「お前も魔物や!!」

とツッコミを入れたくなる人たちがいます。
でも、広く浅く、けっこうおもしろいです。

小林豊,読書なぜ戦争は終わらないのか,ポプラ社,小林 豊,戦争

なぜ戦争はおわらないのか ぼくがアフガニスタンでみたこと

うーん、あまりにもアフガニスタンについて知らなさすぎるということで、読んでみた1冊。

石油が、1番の原因かと思っていたのですが、それは、イランとかイラクの方の話で、アフガニスタンとは直接的には関係ないみたいです。というか、産油国じゃないみたいです。

でも、泥沼の民族紛争が続く裏には、多くの人たちが1日2ドル以下で生活しているこの国で、戦争をしていれば、金が動くことに気づいた人たちがいる。
戦争というかたちの経済活動。

それはもしかしたら、舞台がアフガニスタンでなくても良かったのかもしれない。自分にさえ火の粉がかからなければ。そんな怖さを感じます。

そして、その経済システムのなかに、自分ももしかしたら取り込まれていないか?

だとしたら、もしかしたら、ものすごく根本にあるものを、わたしたちは、変えていかなければならないのかもしれません。

滝沢馬琴,碧也ぴんく,読書ホーム社,ホーム社漫画文庫,八犬伝,戦争,滝沢 馬琴,碧也 ぴんく,集英社

八犬伝8

基本的に、個人戦が得意で、個人プレーの人たちだから、集団戦では、あんまり見せ場がないんだよなぁ。
しかも、馬琴が、細かいところにこだわるタチだから、余計に、イライラする展開になっちゃう気がします。

まあ、この巻で、完結です。