江川達也,読書ビッグコミックス,フォーカス,小学館,戦争,日露戦争物語,江川 達也

日露戦争物語19

海戦の話は一段落。
ようやく、主人公にフォーカスが当たってきたのかな??

といいつつ、文字ばっかりです。

連載当初のような展開は、もうのぞめんのかなぁ。

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日露戦争物語18

なぜかこの巻には、ちょっとおもしろさを感じてしまった。不覚にも……。いや、なんでだろう。

物語の否定。
それを物語でする。

でも、江川達也自身が、物語を自分の主張にあわせてねじ曲げてきた人ではないのか?

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日露戦争物語17

まあ、こんなのに慣れるのもいやだなぁと思います。

ひどい世の中だ。

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日露戦争物語16

命令系統がグシャグシャだったということは、なんとなくわかった。
海軍は、陸軍と違って、けっこう統制されていたと思っていたのだが、そうでもないようです。

しかし、面白くなるのか……コレ。

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日露戦争物語15

久しぶりに、のぼサンの顔をみた。

そして、主人公が、秋山 真之であると明記されていました。

主人公とは、なんぞや?
こんなにないがしろにされている主人公も少ない。

物語が、戦争の行方を誤らせた?
だから、これは、物語として破綻したものとして、提示されるのか?

物語による、物語の否定?

なんか、無理がある……。