あだち充,読書あだち 充,クロスゲーム,スピード,小学館,少年サンデーコミックス

クロスゲーム3

1巻小学生、2巻中学生で、3巻高校生。
このスピード、密度の濃さは、なかなか、すごいものがあります。エッセンスを詰め込んだ感じです。

青葉が高校にあがってきて、いよいよ本格スタートという感じになるんでしょうか?

読書,高橋留美子小学館,少年サンデーコミックス,犬夜叉,高橋 留美子

犬夜叉44

もう、1段階、最終段階があるようですが、これでひとまず鉄砕牙のレベルアップ話が終わりのようです。

しかし、奈落、心臓にまで裏切られているっていったい……。というか、分裂する必要があるのか??

藤田和日郎,読書からくりサーカス,小学館,少年サンデーコミックス,藤田 和日郎

からくりサーカス41

ギイの最後の役目が、あの役目だったというのは、似合っているのか、似合っていないのか。かっこいいけど、救われないなぁとも少し思います。
でも、秘めた思いを押し通してしまうとフェイスレスになっちゃうんでしょうねぇ。

田辺イエロウ,読書妖怪,小学館,少年サンデーコミックス,田辺 イエロウ,結界師

結界師11

なんか、妖怪たちは、妖怪なりの事情があるみたいですねぇ。
うーーん、そのへんが見えてくれば、さらにおもしろくなりそうです。

でも、さらに、人と妖怪の違いがわからなくなると思いますが。

読書,高橋しんいいひと。,きみのカケラ,小学館,少年サンデーコミックス,高橋 しん

きみのカケラ5

そうか、シロはチセに似ていると思ったけども、シロだけではなくてイコロもチセだったのか……。

急に、大人の顔をして、ドキッとします。

酷い話なので、また、そぞろ「いいひと。」のファンの人たちが、作者にいらないプレッシャーをかけているのかもと思うと、少し心配になってきます。

作品に責任を持つことは、作者の責任です。
それは、作者がすべて背負います。だから、読者は、どんなショックなことがあっても、それを受け止めて、そして、なぜそう描かれなければならなかったのかを考えなければなりません。