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犬夜叉56

「うる星やつら」、「めぞん一刻」と、ラストにむかってものすごく盛り上がっていった高橋 留美子のイメージが強いので、今回みたいに、なんの注目もなく1いつの間にか終わっていたという展開は、

「もしかして、ものすごくワヤワヤになって終わったのでは……」

と思っていたのですが、けっこうちゃんと着地しています。さすが、ベテラン高橋 留美子。

まあ、それでも、多少のグダグダ感があるのは、完結しそうなところで、かなり伸びたからだろうなぁ。

  1. わたしが、昔ほど熱心にマンガを追いかけていないというのはありますが。 []

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結界師23

世界の広がりとともに、時間の経過も、けっこう感じさせるのが、結界師のいいところだなぁと。

関係が、変わっていくのが、良くかけています。

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月光条例3

ぼくたちが、忘れてしまった昔話の題名のようですね。「天女と麦つかい」。
もちろん、消滅しちゃったので、ぼくらは、すっかり忘れていて、この世界からもその存在は消えています。

ものすごくメジャーなお話だったのにねぇ……。

というか、あの演出は、うまいとおもった。

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MIXIM☆11 1

安西 信行は、マンガ書くのに悩んでいないと思っていたのですが……悩んでいたのか……。

けっこう、好きにやっているように見えるんだが……コレも。

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結界師22

結界師の物語がおもしろいのは、お話が烏森だけで閉じていなくて、広がっているからなんだろうと思います。
それでいて、ものすごく個人的なところがかけている。

おまけの話も、楽しい。