犬夜叉56
「うる星やつら」、「めぞん一刻」と、ラストにむかってものすごく盛り上がっていった高橋 留美子のイメージが強いので、今回みたいに、なんの注目もなく1いつの間にか終わっていたという展開は、
「もしかして、ものすごくワヤワヤになって終わったのでは……」
と思っていたのですが、けっこうちゃんと着地しています。さすが、ベテラン高橋 留美子。
まあ、それでも、多少のグダグダ感があるのは、完結しそうなところで、かなり伸びたからだろうなぁ。
- わたしが、昔ほど熱心にマンガを追いかけていないというのはありますが。 [↩]