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ブレイド三国志4

本編。
ちょっとだけ動いてきた感じですねぇ。

しかし、呉の中で内部闘争中。そしてなぜか、阿斗もいるという……。

劉備は、まだ出てきてないんだよねぇ。たまごさんの親?

壱河 柳乃助,真壁 太陽
スクウェア・エニックス
発売日:2007-11-22
 

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覇-LORD-11

おっ、うまい。
ここで、孫家の子どもたちと劉備にちょっと確執ができるわけですね。これが、効いてくるまで物語が続くといいのだけれど。

しかし、まさか孫堅が、劉備にだっこされて死んでいくとは、どんな三国志でも想像しなかっただろう……。

呂布と趙雲の子(爆)、関平も、すくすく育っています。

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怪・力・乱・神 クワン 5

なんか、やっと三国志に戻ってきたという感じですねぇ。
すでに、かなり大切な伏線をきっとわすれているわたしですが(笑)

クワンの正体よりも、シャガの正体の方が気になる今日この頃。

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江南行

あぁ、コレ、てっきり志水 アキのマンガだと思っていました。
そして、

「この人、絵柄いくつあるんだ~」

とか思っていましたが、よく見たら全然違っていました(笑)

呉の盧植のお話です。

三国志の中で、呉って、蜀や魏と比べると、どうやってできたか、どんな国だったのかというのが、けっこう見えてこないんですよねぇ。
孫堅の時代は遠征をしていて、孫策の時代には人質で…みたいな印象。
で、けっこう、海賊な人とかいる割には、この人たち、どうやって仲間になったんだみたいな。

まあ、呉中心の話があっても、けっこう赤壁ぐらいから…みたいな感じですし。

ということで、今回のこの「江南行」は、呉の人たちのことが、はじめてわかったような気がした1冊でした。

すごい面白いというわけではなくて、どっちかというと地味なお話なんですけどね。
その地味さが、呉なのかも(笑)

江南行 (MFコミックス)

佐々木 泉

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破龍5 三国志烈伝

破龍の最終刊。
赤壁の戦いで終わりです。

最後は、孔明の話になってしまいましたね。

うーん、曹操だとこのスタイルでは入りきらない感じがあるからなぁ。

しかし、風を呼ぶための儀式が、孔明から曹操へのメッセージだったというのは、なかなか、かっこいい解釈だと思いました。

今回、いちよう完結ですけども、このスタイルなら、また続きもかけそうな気がします。
作者に熱があるのなら、ぜひ、続きを見てみたいですね。