妖精国の騎士4
アーサーが、グラーンに入国。
真王の帰還を祝福する大地。
こういうシーンを読んでいると、本当に、ファンタジーにふれているなぁと感じさせられます。
素敵だ。
アーサーが、グラーンに入国。
真王の帰還を祝福する大地。
こういうシーンを読んでいると、本当に、ファンタジーにふれているなぁと感じさせられます。
素敵だ。
昔、読んだとき、
「なんじゃこりゃ」
と思ったことがあります。「波のまにまに」は。
最終回だけは、コミックの書き下ろしで、パターンが変わっているという話をどこかで読んだような気が。あれ?それは、岡﨑 京子の「Pink」だったっけ?
今読んでみても、内容は、あんまりないよなぁ。内田 春菊のかく女の子の色っぽさだけがあるような話。
もしかすると、内田 春菊は、読者を見下して書いたのかもしれないとも思います。
「内容なんかなくったって、裸が出てくりゃいいんだろ、けっ!」
わかんないけどね。
でも、今にして思うと、男が最後にたどり着いたところ、ずっとお寺だと思っていたのですが、金物屋で、背負ってたのをとってもらってたのねとか、けっこう細かいところまで、しっかりかいてある。
だから、それはそれで、楽しんでかいたのかもしれない。
ホラーの方が、多分、本人としては力はいっているんだと思いますが、わたしは、この人のホラーは、ピンとこないのです。
久方ぶりに、2人用のゲームとなどなどを購入。
これ、絶版すると聞いていたのですが、絶版ではなく、リニューアルだったのですね。
それから、わたしが、
「ブロイスラーは、こっちの方が、名作だと思う」
と言って買ってもらったゲームと。
ただし、ゲームは、どっちが名作かはわかりませんけどね。
ということで、「ゲームリスト」に追加しました。
購入は、いつものパティさんでした。
カウンセラーあんまり信用していないわたしですが(笑)、アドラー心理学については、けっこう信じてきた今日この頃。
カウンセラーといっても、いっぱいジャンルがあるので、どの心理学を学んでるかによって、きっとカウンセリングの方法や、考え方も違うのだと思います。
でも、学校カウンセラーには、アドラー心理学が向いているかも。
この本を読んでわかったことは、アドラー心理学は、決して子どものためだけのものではないということです。
ただ、本当に悪い人間は、やっぱりいて、その人たちに対処することはできるかというと、難しい部分はあるなぁと思います。
あと、ふっとねぇさんの本棚を見るとアルフレッド・アドラーの本が1冊。
あ、相変わらず気が合うねぇ。
アドラー心理学入門―よりよい人間関係のために (ワニのNEW新書)
岸見 一郎 / ベストセラーズ(1999/09)
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最近、アドラー心理学の方にも興味があって、いろいろ読んでいます。
岩城敏之さんの本もだしているこのシリーズが、簡単そうなので、手をだしました。
もう、ものすごいスピードで、スラスラ読めました。まあ、100ページない薄い本だということもありますが。
講演会の言葉だから、ものすごくすんなり入ってくるというのもあります。
「ほめない」で、「勇気づけ」をするというのは、とても納得がいくのですが、実行していくのは、難しそうです。でも、それでも、きのうよりは、ましな人間になっていけたらよいなぁと思います。
は、教師が子どもに言いそうな言葉ですが、子どもを見ている大人にむけられた言葉です。
忘れないようにしたいと思います。
ところで、本を読み終わって、著者紹介を見ていたら、「滋賀県大津市在住」連絡先「仰木の里」……。
めっちゃ近所ということで、興奮してねぇさんに知らせると……。
「あれ、この人たちって、この前、『ゆうもあゲーム会・草津』のときに、始まる前に会場で出会った話した人たちだよ」
おぉ、そんなことも、ありました。
「ぱふ・草津店」のイベントで、フェリエで講演かなにかをされていたのですね。
なんという偶然!!
山口 育子 / 三学出版(2005/10)
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