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東京卍リベンジャーズ12

聖夜決戦、終了。
強いヤツが偉いというのが、この手のバトルマンガの掟であり、強いことに理由なんてないわけですけれど。

まあ、そこの興味とは違う軸でおもしろさを出しているところが、いいところです。

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まんがでわかるまんがの歴史

タイトル、「マンガで読むマンガの歴史」だと思っていました。

大塚 英志。
これをかける人、多分、日本でこの人一人だと思います。いや、あとはこの人の師匠のみやもと 太郎ぐらい。もう、みやもと 太郎もこの世にはいないのですが。
ただ、サラッと偽史を入れていないかは、ちょっと心配。

まあ、フィクションじゃないところで、それをしないかとは思うけれど。
といいながら、ビックリするほど記憶から内容が消えています。

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超電寺学園きらきら

「超電磁学園きらきら」と検索しても、ヒットしなかったと思ったら、。なんと、超電「寺」学園でした。

真奈美ちゃんが、全方向にモテモテ(笑)

続きは?
続きはなくても、こっち方向の大野 安之のマンガをもっと読みたいですねぇ。

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悪魔の花嫁14

レギュラーな登場人物が、美奈子とデイモスとあとビーナスぐらいだからなりたっているけど、あと1人、例えば親友キャラとかいたら、このマンガ終わっていますよねぇ。
というか、絶対、その親友キャラ、次の回まで生き残っていないから……。

後ありがちなのは、美奈子の周りで人が死にすぎるのを気にして、美奈子を疑って追っている刑事とか。

そういう意味で、容赦なく、舞台に出てきたものはその回ごとに処理して、遠景はあくまで遠景のままです。

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天上天下7 モノクロ版

過去編が、これで一旦終了かな。
ただこのお話の不思議ポイントとして、慎と真夜のことは、ここまで濃厚なのに、この時点で亜夜については、ほとんど語られていない事ですねぇ。
まだ、中学生だという事もあるけど、それでも、兄弟の中で異質すぎる。