ごっちゃんです!!1
何が悲しゅうて、汗くさい男の裸を……と思うのですが、このマンガは、ジャンプを読んでいて、めちゃくちゃおもしろいのでかってしまいました。
絵柄といい、わたしの許容範囲を超えていると思うのですが、おもしろいとゆるしてしまうということがわかりました。
何が悲しゅうて、汗くさい男の裸を……と思うのですが、このマンガは、ジャンプを読んでいて、めちゃくちゃおもしろいのでかってしまいました。
絵柄といい、わたしの許容範囲を超えていると思うのですが、おもしろいとゆるしてしまうということがわかりました。
選択というのは、これぐらい難しくて、苦い物なのだということを、「いいひと。」にも、知ってもらいたいもんだ。
というわけで、琉伽夏完結です。
甘くて苦い不思議なテイストに仕上がりました。
最近の外薗作品は、ラスト、ものすごくつっぱしっていく印象が強かったのですが、この作品は、少し前のこの人の物語の終わり方を彷彿させます。
「全てお前にまかせる」
と言われて、今までは考えなしに動いていたのに、1番困ったのは、主人公自身だっただろうなぁと思います。
そして、それを越えて、
「わかった!あとはまかせろ!!」
のセリフ。
最後のオチは、なくてもよかったかなぁとも思うのですが、それが真実なのではなくって、彼自身が、そう信じて救われ勝ったのかもしれません。そう考えたら、あれは、あれでよかったのかな。
もしあのとき……。
ということで、タイトルは、「大航海時代2」をやったときは、この2つの装備で、海賊として荒稼ぎしたなぁというお話です。
そういえば、過去編に入っていたのだった。
時代が戻ってくるまで、すっかり忘れていました。
それどころか、どういうきっかけで、過去編にもどったのかも覚えていません。
でも、この話は、けっこう好みなのでいいや。
こういう、はざまの話が好きですね。
この話のすごいところは、話の中心に野宮を持ってきているところだと思います。
そして、この人達の心の動きは、なんか自分とかさなる。
「同情されると惨めになる」
「生涯は不自由ですが不幸ではありません」
それは、一面の真実。
でも、真実は、いつも、一面だけではない。
もちろん、それは、健常者の都合のよいようにも、障害者の都合のよいようにもできていない。
そういうことを、最近、よく考えます。