八木教広,読書ジャンプ・コミックス,八木 教広,集英社,CLAYMORE

CLAYMORE6

「覚醒者」は、暴走したクレイモアたちということは、結局最強の敵は、自分で作っているという……。

しかも、一ケタナンバーの1番から5番までは、クレアたちのように半覚醒状態にならなくても、強いんですね。

うーむ。テレサの強さは、いったいどんなものだったんでしょう。
すごいあっさりと、覚醒者にやられていたのですが。相手が強すぎたのか??

武井宏之,読書シャーマンキング,ジャンプ・コミックス,マンガ,武井 宏之,超人ロック,集英社

シャーマンキング29

少年マンガの強くなる方法の王道は、「怒り」でした。
友だちが、やられてしまって、「怒り」で強くなる。

もう1つの方法は、「超人ロック」みたいに、意識不明になったら急に強さもアップするというパターン。

どっちも、「キレて強くなる」わけで、それなりに説得力があるのですが、「シャーマンキング」は、それとは違った強くなり方を模索しているようでおもしろいです。

「静穏」を目指しているのかな。
でも、これは、下手するとすぐに「無」になっちゃいます。

萩原一至,読書ジャンプ・コミックス,デビルマン,ファイブスター物語,萩原 一至,集英社,BASTARD!!-暗黒の破壊神-

BASTARD!!-暗黒の破壊神-23

「BASTARD!!」は、たくさんある「デビルマン」に影響をうけた作品の中で、「デビルマン」を越えてたいける可能性のある数少ない作品だと思います。

完結すれば……。

完結してほしい。

けっこう、わたしは、この作品と「ファイブスター物語」は、連載を立ち読みしながら、涙ボロボロ状態です。

木城ゆきと,読書ジャンプ・コミックス,ヤングジャンプ・コミックス,ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ,木城 ゆきと,銃夢,銃夢Last Order,集英社,HELLSING

銃夢Last Order 5

多分、意味はないのではないかと。
闘いが好きなんでしょうね。

その意味では、「銃夢」よりも、「HELLSING」の方が健康的かも。