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10月の「ゆうもあゲーム会・大阪」が、10月26日(日)にありました。
このあたり、10月の「ころぽっくるの家 テーブルゲーム会」から引き続いて、精神的なダメージを引きずりまくっていたため、あんまり記憶がないです。

というか、「ゆうもあゲーム会・大阪」は、朝から夕方までみっちり参加していたというのに、遊んだゲームは、5つだけということで、多分、ゲームを遊ぶ気力もなくなっていたようです。

で、何をしていたかといいますと、ひたすら、ひたすら、1、2歳ぐらいのゲームがまだできない子と遊んでおりました。

これぐらいの子、おもしろいですね。まだ、上手にはしゃべれないのですが、こっちの言葉を理解することはできます。
そして、飽きることなく、ひたすら、ひたすら、おんなじ遊びともいえない動作のくり返し、くり返し。

不思議と癒されます。
子どものおもちゃに、シロフォン付き玉の塔というのがあって、子どもはそれで繰り返して遊んでいるうちに、ご機嫌になっていくのですが、子どもと遊んでいると、それとおんなじ効果がわたしの身にもおこるようです。

とっても活力になりました。
うむ。やっぱり、子どもは、すごいですね。存在するだけで、人を元気にさせるなにかがあります。

それでは、またまた、記憶があやふやなレポートですが、思い出せる限りで書いていきます。

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10月の「ころぽっくるの家」のテーブルゲーム会は、10月19日の日曜日に行われました。

お店に行ってみると、スタッフの方から、今回は希望者が少ないので午前中だけの実施になったと聞かされました。

ちょっと、ガーーン。

「ゆうもあのゲーム会は、どんどん人が増えているようなのですが、どうしたら、新しい人を開拓できますかねぇ」

と言うことで、お客さんが来るまで、お店のスタッフの方といろいろ話をしました。

リピーターのお客さんはある程度おられるのですが、新規のお客さんに足をのばしてもらうのは、なかなか難しいですねぇというような話でした。

やっぱり新聞とかで広告を出すとかの動きをするべきか?取材とかに来てもらえれば。
などなど、いろいろと考えておられるようでした。ただ、スペースの関係上、どうしても参加人数に制限がついてしまうんですよねぇ。

それから、お店で扱っておられるゲームの数じたいも、種類が豊富とまではいかないので、そのあたりも充実していってくれると、わたしたち(ボードゲーム目当てのお客)は、うれしいなぁなんて話もしてきました。

まあ、お店のスペース、扱っておられるおもちゃの全体的なバランス、売り上げ、などなど、いろいろな要素が絡んでいますし、お店の方は、気楽にボードゲームの部門を大きくするというわけにはいかないと思います。
↑ それでも、けっこう、ワガママを聞いてもらっているような気もします。

ただ、結論的には、このとき参加人数が少なかったのは、時期的なものだったのではないかと今になって思います。
「ゆうもあゲーム会」の方もなのですが、10月、11月のこの時期は、少し参加が少なくなってしまうようです。

たとえば、地域の運動会や、行楽的な行事が、けっこうこの10月、11月に入っています。あと、小学校の父親参観なんてのも、このあたりの時期にあったようです。
だから、「ころぽっくるの家」や、「ゆうもあゲーム会」のような、子どもを中心としている会は、その影響をモロに受けちゃっているような感じですね。

学校行事とか、地域行事、子ども会行事なんかがあると、どうしても、そっちに参加しますから。

このあたりは、だからといって、地域の行事を全部把握してこっちの計画を作っていくわけにもいきませんので、難しいところです。

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おもちゃの選び方与え方

どんなおもちゃを与えるかというのは、その子の人生を左右しかねない大事な選択だということを最近考えます。

ただ、おもちゃを与えるだけでなく、なによりも、一緒に遊ぶということが大切なようです。

おもちゃの選び方 与え方

げ・ん・き編集部 / エイデル研究所(1993/10)


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ノイ

「もう、1回やろう!」

「はいはい。じゃあ、次のゲームしようね」

さりげなく片づけているわたし。
どんなに楽しいゲームでも、あんまり同じゲームをすると頭がガンガンしてくることがあるので、大人とゲームをするときは気を付けてあげましょう(笑)

だいたい、2回~3回ぐらいが、りんの限界です。

だいたい、最初にこんなにスペース取るボードゲームで遊ぶとは思わなかった。実はこのゲームは、今日持ってくる予定ではなかったんですねぇ。カバンから、出してるヒマがなかったので、持ってきただけという……。

レストランでお食事というのが決まった時点で、まぁ、カードゲームぐらいしかできないなぁということで、今回、用意していたのはカードゲームだったりします。

あんまり、年齢差が勝ち負けに出にくいカードゲームということで、「ノイ」を持って来ておりました。
2年生ぐらいから、出来るはず。

今回は、ちょっと難しいかということで、お母さんが妹ちゃんのアドバイスについてプレーしました。

2年生で、2ケタ+1ケタの計算は、ちょっと難しかったかなぁ。
あと、手番の最後でカードを引くのを忘れると、カードがどんどん減っていく若干きびしめのプレー。

けっこう、耐えて、でも、最初に沈没したのは、妹ちゃんでした。
お姉ちゃんは、最後の攻防をけっこう楽しんだようです。

「じゃあ、このチップを1枚とられて、この3枚あるチップがなくなったら、負けになります。
 それじゃあ、2回戦目いくよ」

というと、妹ちゃんから、

「これ、もういややーー」

の声。
む、難し過ぎたのか?

ありゃりゃ。

ノイ ICA001

/ おもちゃ箱イカロス(2007/02/08)


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職場の人たちと、お食事会が「オリーブキッチン」でありました。
「オリーブキッチン」は、滋賀県では結構有名なイタリア料理のお店です。

なんかはじめは、部屋とって飲み会。子どものいる方は、子ども連れてきてもいいよ。てな感じだったのですが、急遽、会場がかわったりしまして、飲み会ではなくお食事会に。

わたしは、子どもがくるということで、遊べそうなゲームを用意(笑)
でも、「オリーブキッチン」が、どんな感じのところかは知らないんですねぇ。個室みたいなところだったらいいけど、普通のレストランのテーブルだったら、ゲームは、ちょっと無理っぽいかな。

最初の予定では、4人ぐらい子どもが来るという話でしたが、結局来たのは、2人の姉妹でした。
2年生の子と4年生の子。
大人は、6人でした。

「オリーブキッチン」は、普通のちょっとオシャレなレストランでした。
ということで、10人ぐらいすわれるテーブルで、まずは、お食事。

大人は、職場の仲間ということで、大人の会話を。
子どもたちの方はいうと、お姉ちゃんの方は、周りが知らない人ばっかりということで、ちょっと人見知りをしている様子。妹ちゃんの方は、人懐っこい感じですが、それでも、大人の会話に入れるわけはないですねぇ。

あ、そうそう。食事は、とってもおいしかったです。ディナーセットを頼んで食べました。ディナーセットは、なぜか2人用のものしかない(2人で同じ料理を頼まないといけない仕組み)ところが、気になりましたが、セットを頼むと、サラダバー、ドリンクバーが、食べ放題、飲み放題。
サラダバーといいつつ、お肉の料理や、パンなんかもありまして、メインディッシュが来るまでに、お腹いっぱいになりそうでした。

メインディッシュは、パスタとチーズフォンデ。チーズフォンデは、以前、信楽にある「ガストハウス・スイス・アルピナ」で食べたことがあります。「アルピナ」のチーズフォンデは、ワインが入っていて、すっごく香りがいいのですが、下戸のわたしにとっては、ちょっと癖がありすぎるんです。
今回の「オリーブキッチン」のチーズフォンデは、癖がなくてとってもおいしかったです。
チーズ、得意じゃないといっていた人も、食べていました。

さて、子どもたちですが、食事をしている間はいいのですが、お腹がいっぱいになってくるとさすがに飽きてきちゃいます。

退屈そうにキョロキョロしている妹ちゃんに、愛嬌を振りまくと、席を立ってこっちにやってきました。

お腹がふくれたということで、大人たちの話も、いよいよ佳境に入っております。
難しい話に入れない、子どもたちとわたし(笑)

でも、このテーブルでゲーム広げるわけにもいかんしなぁ。

ということで、おもちゃになりそうな「ねことねずみの大レース」を取り出して、ネズミのコマだけ妹ちゃんに渡します。

「これで、向こうの席のお姉ちゃんと一緒に遊んできな」

うーむ。こういう使い方をするのなら、「こぶたのレース」を持ってきた方がよかったかな。
でも、あれは、人数が多くないとおもしろくないしなぁ。

さて、これでちょっとは、子どもたちも退屈しないかな。