君の名は

栗本薫,読書

魔界水滸伝17

ご一行は、いよいよ多一郎さんに再開。
なんか、わけはわからないけれども、正気を取り戻させる一言に対する多一郎さんの反応がせつない。

というか、そうなるわなぁと。

作者が、人間界と魔界を離したいのか混ぜ合わせたいのかが、どんどんわからなくなっていく感じがします。