アルティメット スパイダーマン 6
やっぱりこのスパイダーマンでも、キャップ・アメリカや、ハルクとも、世界がつながっているみたいですねぇ。
そうすると、競演を見たくなるわけですが。
「エイジ・オブ・アポカリプス」みたいなのは、やらないのかなぁ。
そういえば、あれには、グウェンは出てたけど、パーカーは出てなかったような。
やっぱりこのスパイダーマンでも、キャップ・アメリカや、ハルクとも、世界がつながっているみたいですねぇ。
そうすると、競演を見たくなるわけですが。
「エイジ・オブ・アポカリプス」みたいなのは、やらないのかなぁ。
そういえば、あれには、グウェンは出てたけど、パーカーは出てなかったような。
うむ。
なんか、すごいですねぇグウェン・ステーシー。
わたしの知っているグウェン・ステーシーとは、一味違います。
今の世の中では、正義感を持つととんがっちゃうということでしょうか。
いい子なんですけどねぇ(ためいき)
映画を見ていると、映画になかったシーンも映像化されてでてきます。
1番、映画を見ていてよかったなーと思うのは、フロドのイメージです。
なんか以前は、小さなおっさんみたいなイメージでした。
↑ いってみるとビルホみたいなイメージなんですね。
それが、あの若者のイメージに修正されました(笑)
ロリアンを出るときに、ギムリがガラズリムにお願いするやり取りが、とっても好きです。
そういえば、2巻の女の人は、この人だけかな(笑)
ダークエルフのヒーローと聞いて、もっと屈折したいじけた主人公を想像していたのですが、とっても、ストレートにさわやかなヒーローです。
そして、わたしは、こういうストレートなお話には弱いのです。
ベックのエピソードは、泣きます。
目に見える障害であるならば、人は、それを気づかっていくことができるけど、目に見えない障害というのは、どうしても、誤解が多くなっていってしまうもののようです。
そういった人たちを受け止めるために必要なものは、正確な知識と、それから、精神的な余裕というのが大切になってくるのではないかと思います。
平気で人に、
「わたしあんまり本を読まないから」
という教師がたまにいたりするのには、正直ゾッします。
精神的な余裕というのが、年々、なくなってきているのではないかという気がして、それがちょっと心配です。
はっきりいっちゃえば、だれだって、どこか人とは違う精神構造をしていて、どこかが過敏で、どこかが抜けているもんです。
それを受け入れられるだけの余裕が、持てるといいのですが。
「自分だって、受け入れられている」
という感覚をもたないと、他人をうけいれるのは、難しいです。