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ゴーストライダー 破滅への道

地獄にいるゴーストライダーが、欺されて仕事をさせられるお話。
なんか、いいように使われて可哀想な話です。

2023年を締めくくる1冊が、コレかいという感じです。
まあ、今年はわたしも、実はこんな感じの1年であったような気もします。

来年は、平和な良い年でありますように。

クレイトン・クレイン,Clayton Crain,
ガース・エニス,Garth Ennis,
中沢 俊介
小学館集英社プロダクション
発売日 : 2017-03-08

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バルダーズゲートの伝説3 フロスト・ジャイアントの怒り DUNGEONS & DRAGONS

キャラクターになれてきたというのもあるかもしれませんが、今までで1番まとまった良いお話だったと思います。

なんだろう。RPGの物語特有の泥臭い良さが出てきた気がします。

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ヘルマン・ヘッセ全集5 車輪の下 物語集3 1906-1907

「物語集3」。
次は、「ゲルトルート」だと思っていたのですが、5巻、6巻は、物語集でした。
ということで、「車輪の下」から「ゲルトルート」までの間、同時期にかかれた短編集という感じです。

なんとなくですが、ヘッセ自身の書きたい物語と売れる物語の間で、ちょっとずつ調整をしているような様子も感じられるかな。
「ある文通」とか、「友人たち」は、それが綺麗に整理されて表現されている気がします。

自分のためだけにかいていたら、多分、ここまで愛される作家にはなってなかったんだろうなぁ。
そういうところも、実はヘッセの好きなところです。

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ソー3 別離

まあ、正しいことは例え地位を奪われていてもできるということ。
どんなに小さな力なきものでも、その正義を思う心があれば……。

まあ、現実は甘くなく、問題は何も解決していなくて、苦難の道は続くのだけれども。

マルコ・ジャージビック,Marko Djurdjevic,
ダグ・ブレイスウェイト,Doug Braithwaite,
ジャック・カービー,Jack Kirby,
J・マイケル・ストラジンスキー,J. Michael Straczynski,
マット・フラクション,Matt Fraction,
スタン・リー,Stan Lee,
秋友 克也,御代 しおり
ヴィレッジブックス
発売日 : 2016-11-15