ファンドリア ソード・ワールドRPGツアー3
大陸のなかのロードス島……というか、ロードス島での呪われた島というか。
自分のなかでは、そんな感じのファンドリアです。暗黒司祭も、ダークエルフもいるしね。
そして、混沌の王国であって、混沌の島ではないという……ややこしい?
ソード・ワールドをやりつくした人むけという感じです。実は、制約が多いのでストーリーはつくりやすかったり、プレーヤーを誘導しやすかったりするかもしれない。
終わらない、日常。
そんな平和がずっと続いていくことが、本当のしあわせなのかもしれません。
最近、そう思うようになってきた。
名探偵、みんなを集めて「さて」と言い。
ということで、推理、憑きもの落としのパートです。パターンな気もしますが、繰り返し何度も続ければ、それはそれで様式美になるのかもしれないとも思います。
いい感じが続いていましたが、まぁ、こうなるわなぁ的展開。
そして、吉野と西川の気があってる?
あやめちゃんも、いい味出してます。
しかし、本当に10年前には想像もつかないような世界貸せきたなぁと思います。
まぁ、いろんなことほとんど全部をGoogle様に握られていて、ときどき、教えていないのに「ここ自宅」、「ここ仕事場」と、めちゃくちゃ的確に指摘されて、ちょっと怖い時もありますが。
それも、じきになれる。……なれていいのかどうかはわからないけど。
わたしらみたいな半端なニューロには、情報って生きていくのに絶対的に必要なインフラになっちゃった気がします。
そして、デジタルオフィスができて、紙が減ったかというと、しょーもない情報も送られることになって、プリントアウト自体は増えていたりするんだけども……。
でも、あともどり場できない。
ぼくらは、引き返せない楔を打ちこまれた。