みなもと太郎,読書リイド社,,風雲児たち,風雲児たち 幕末編

風雲児たち 幕末編10

松下村塾が開かれます。

手塚 治虫のご先祖山も出てきて、今につながっている話なんだなぁと感無量。

大地震から超大型台風のコンボ。
なにもかもが、時代を変えようと後押ししているようです。

弐瓶勉,読書アフタヌーンコミックス,シドニアの騎士,弐瓶 勉,講談社,

シドニアの騎士1

ロボットものだと思って読んでいるのですが、なんか、ものすごく淡々としてお話が進みます。
熱い展開は、ないのか?あんまり、印象に残らないので、話もはいってこないのですが。

なんか、凄いのは伝わるのですが、これを読み解く根気がわたしにはないかも。

山本崇一朗,読書おだいばこ,山本 崇一朗,

おだいばこ

山本 崇一朗は、読むの初めてです。

Netflixで、アニメを見てるのですが、自分の好みだけでチョイスすると、どうしてもメチャクチャ濃い、暗い作品が多くなって毎日見るのが辛くなります。
ということで、5~7本ぐらいを並行して見ているのですが、そのなかの1本ぐらいは、糖度の高そうなお話を入れるようにしています。まあ、「だがしかし」とか、「からかい上手の高木さん」とか、「やがて君になる」とかですね。1
で、もだえながら見ているわけです。

そんな、「からかい上手の高木さん」の山本 崇一朗の本が、Kindleで無料ということで、購入して読んで見ました。

……。
マンガじゃなかった。

「おだいばこ」という題名で、気付よ。
お題とそのイラストでした。

まあ、女の子はかわいいので、けっして損したわけではない。2
おでこ愛にあふれています。
一発目のお題が「罰ゲームでおでこを出す子」ですから。

  1. まあその中で、「やがて君になる」は、糖度が本当に高いのかどうかはわかんなかったですが。 []
  2. 無料でした。 []

松本零士,読書ゴマブックス株式会社,大不倫伝,松本 零士,

大不倫伝

これねぇ、小学校高学年ぐらいの時に、友だちが文庫本持っていて、凄え欲しかったヤツです。
しかし、松本先生、題名からして、絶好調ですねぇ。その当時は、意味わかってなかったですけどね。

なんか、松本 零士いなければ、日本のエッチは変わっていたかもしれないみたいな話を昔読んだような気がするのですが、まさにそういうマンガです。
そして、松本マンガらしく、なんか、ぶった切ったように終わっているという。

絵は、もしかして、修正されてる?わたしの記憶違いかなぁ。
安ちゃんにあって確かめたいです。

士貴智志,手塚治虫,読書どろろ,どろろと百鬼丸伝,チャンピオンREDコミックス,手塚 治虫,秋田書店,

どろろと百鬼丸伝3

原作のパパは、百鬼丸が生きていることを知ると、ちょっと、なやんで受け入れたがっていた天馬博士的な立ち位置だと思っていたのですが、「どろろと百鬼丸伝」のパパは、そうではなくて、なかなか、自分の欲望に潔い感じです。
うーん、原作のあの弱さが、人望にもつながっていたような気もするので、その部分がなくなっちやうと、ちょっと物語としては退化している感じがします。

まあでも、いろいろなことがせからまってきて、おもしろくなってはきました。
「どろろ」って、なかなか完結しない印象があるので、これは、最後までいって欲しいです。