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一の食卓6

第1部完結。

第2部は、かかれるのか。
青年誌系の樹 なつみって、「暁の息子」も「ヴァムピール」も、続きかかれていないからなぁ。やばいかなぁと一瞬思いましたが、「一の食卓」は、花とゆめコミックススペシャルでしたね。それなら、安心かな。

なんか、竹刀で空き缶を貫いたとか、おもしろい伝説もいっぱい残っているようなので、続きかいて欲しいですね。

フェリさんが、男前すぎて、もうサムライという感じです。

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おたんこナース5

おたんこナース完結。
うーん、無難な終わり方。

佐々木 倫子の「動物のお医者さん」とかこの「おたんこナース」は、マンガ全部捨てたけど、どうしても捨てられなかったマンガだと言っている人がいました。
わたしにとっては、おもしろいけれどそこまでではないなぁと思います。実は、あんまり佐々木 倫子のヒロインって、好きなタイプではないのかも。端で見ているだけなら楽しいけれど、関わり合いになりたいかなぁ。
メッセージ的にも、えーそれはどうかなぁと思うところもあります。

それでも、未来を信じられる若さは、多分、老若男女みんなもてるので、そのあたりは好きだし、持っていきたいと思います。

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蒼天航路7

負けても懲りない劉備が好きです。

「孔明のヨメ。」って、この話よりも後の話なんですよねぇ。

なんか、いろんな三国志から好きなキャラを持って来た三国志を読みたいなぁと思います。劉備は、この「蒼天航路」の劉備ですよねぇ。呂布と張飛は、北方三国志のキャラでとか。

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サイボーグ009 9

「地下帝国ヨミ編」のパート1。
子どもの頃から、なんで元不良の犯罪者だったジョーが、こんなに正義感が強いのかとか、なんで、この鑑別所にいたという設定がついているのだろうとか、思っていました。
今にして思えば、多分これって、戦争の傷跡ということなんだろうなぁと思います。

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化物語3

どんでん返しの後に、もう1回あるどんでん返しが、ものすごく気持ちよくはまった感じです。
そういう意味では、推理小説っぽいかもと思ったりしました。

アニメ版もみたのですが、ほぼ同じ展開で、けっこう細かいとこも同じで、ということはこれって、けっこう原作通り?これを文字でどう表しているのかは、けっこう気になります。