エッチな古典
いやぁ、題名に惹かれて購入したのですが(最低ですな・笑)、期待したほど過激じゃなかった。
なんというか、昔の笑える下ネタ集みたいな感じでした。まあでも、昔の人が、身近に感じられたかな。
これは、元本があるみたいで、元の題名の「平安京の仰天逸話」の方が、よく内容を表していると思います。
まあでも、わたしみたいにだまされて購入する人間もいるので、この題名は、まんまと成功しているわけですね。
いやぁ、題名に惹かれて購入したのですが(最低ですな・笑)、期待したほど過激じゃなかった。
なんというか、昔の笑える下ネタ集みたいな感じでした。まあでも、昔の人が、身近に感じられたかな。
これは、元本があるみたいで、元の題名の「平安京の仰天逸話」の方が、よく内容を表していると思います。
まあでも、わたしみたいにだまされて購入する人間もいるので、この題名は、まんまと成功しているわけですね。
この小説のなにがすごいって、ダグウェルとホークムーンを比べたら、どう考えても、ホークムーンの方が短絡的で、迂闊で、しかも、憂鬱な存在だというところだと思います。
ある意味、大人の読み物なんだなぁ~。
そして、だからこそ魅力的なのだと感じます。
ついに、「炎の転校生」が、始まりました。まぁ、ここまで考えては書いてなかったと思うんだけど……。
世はガンダムの時代へ。そして、ダイコンへの道も。
黄金時代の始まりですね。
手塚 治虫の中で、ロボットというのは、やっぱり、自分で考えて行動するものなんだな~というのが、よくわかった気がする。
そして、人類を滅ぼしてしまわないところが、手塚の良心であり、限界でもある。