ブレイド三国志7
陸遜が、ちょっと悪者というのが、なかなか笑わせてもらいました。というか、
ちっちぇ~。
そして、弟くんの方が、ビッグだ。
陸遜が、ちょっと悪者というのが、なかなか笑わせてもらいました。というか、
ちっちぇ~。
そして、弟くんの方が、ビッグだ。
かき方しだいで、こわい話になってしまう話も、確かにあるなぁと思いながら読んでます。
でも、そのこわい話になりそうなでならないところが、なんか、ゆるされているような気にさせられるポイントかも。
手塚 治虫の全集。
平行して、「藤子・F・不二雄大全集」も読んでいますが、比べると、手塚 治虫の読みにくさが良くわかります。
特に、初期の頃は、コマも小さく、文字も多く、ストーリー自体も、難しい。まあ、だからこそ、夢中になった層がいたのだとは思うのですが。
2巻目以降を見ているとそうでもなさそうなんですが、文庫にやさしくないマンガです。手塚 治虫が生前に文庫化をいやがったわけがわかる気がします。
ところで、私が持っている光文社文庫版の「鉄腕アトム」とは、だいぶん変わっている話もありますね。
このあたりのバージョン違いは、どうやって処理するつもりだろう。
わたし的には、資料的な価値もあるから、せめて、「アトム大使」は、読み切りバージョンと書き直しバージョンの2つを載せて欲しかったです。
あとの巻で、「アトム誕生」と一緒に載るのかな?
文庫は、これ以降出ていないのです。
新書版のマンガが全50巻なので、全部は、収録されていないよな。ウィリーの話とか、覚えているのがのっていません。
もともと、秋田文庫の短編連作マンガは、よりぬきな作りなのか??
子どもの頃から大学時代ぐらいまで、本屋さんのマンガの秋田書店のところには、ずーーっと、「750ライダー」が並べてあって、それがなくなる日が来るなんて、その頃は思いもしなかったです。
バイクの形も、変わったしなぁ。
けっこう、好みが形作られている時に読んでます。