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デッドマン・ワンダーランド5

大事なものが見えないのは、俯いているから。
顔をあげれば、きっと大事なものが見える。

時には、そう信じられなくなることもあるのだけれど、そんな時のために、仲間がいる。

そう言いきってしまえるほど、楽観的な状況ではないけれど。

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境界のRINNE1

いや、別に霊界探偵ではないから……。

ということで、高橋 留美子の少年誌の新作です。
とっても、貧乏な、死神みたいな…少年と、霊が見える女の子のお話。

妖怪もの、怪談ぽいのは、けっこう得意かな。わりとキャラクターで押していくことが多い高橋 留美子ですが、今回は、世界的にも、いろいろ仕掛けがありそうで楽しみです。

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君に届け3

最後のくるみちゃんへの返事が即答なので、ちょっとビビった。
無意識って、強いですね。

さて、この黒い人も、爽子にほだされるのでしょうか?

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ちびまる子ちゃん16

4コマじゃない方です。
安定したおもしろさです。

まあ、このスピードなので、ネタはねられているよな。

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エスパー魔美1 藤子・F・不二雄大全集

「エスパー魔美」も、けっこう、色っぽいお話として、ドキドキしながら読んでいた記憶があります。
だから、アニメになったときは、ビックリしました。今よりも、おおらかな時代だったんだろうなぁ。まあ、今は、許されるとなるとなんでもやっちゃう人が多すぎて、世知辛い世の中になっちゃった部分もあると思います。

今回、カラーで掲載されている回がけっこう多いことに気がつきました。人気あったんだと思います。

ちょっと大人の雰囲気の藤子・F・不二雄の作品が好きでした。
多分、こういう作品があったから、自分としては、ずーーっと、藤子・F・不二雄を読み続けてきて、「ドラえもん」とかの再評価ができたのだと思います。